6種アザービジュアル到着第95回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート、第72回ベルリン国際映画祭グランプリ受賞(国際ジェネレーション部門/Kplus)を果たした『コット、はじまりの夏』(英題「The Quiet Girl」)が、1月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイント他にて全国公開となります。 ひと夏を切り取った、アザービジュアル全6種が一挙解禁!ビジュアルには、美しい田舎の風景とともに「わたしを大きくしたあの夏。愛情って、あたたかい」、「手をつないで、抱きしめてもらった。木々もわたしも、生きている」などコットの目線で描かれたコピーが。コットを演じるのは本作が初演技&映画デビューのキャサリン・クリンチ。実の両親からは得られなかった愛情をたっぷりと受け、生き生きと心を解放していくコットを瑞々しく演じ、史上最年少の12歳でアイランドのアカデミー賞と呼ばれるIFTA賞(アイリッシュ映画&テレビアカデミー賞)主演女優賞を獲得した彼女の、透き通るような魅力に満ちた表情も印象的だ。 |
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池松壮亮からのコメントも到着新たに、作品を鑑賞した俳優の池松壮亮からのコメントも到着。 |
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『コット、はじまりの夏』英題:「The Quiet Girl」1月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開 公式サイト: 公式 X: 公式 Instagram: ★ハッシュタグ: 1981年のアイルランドを舞台に、9歳の少女・コットが親戚夫婦と過ごしたひと夏の愛おしい時間と3人の絆を描く本作。『わたしは最悪。』『燃ゆる女の肖像』など若く作家性の強い才能を世に送り出して来た気鋭のスタジオNEONが北米配給権を獲得するなど海外で多くの映画人や映画ファンを魅了してきた。ほぼ全編アイルランド語で綴られた本作の監督・脚本を務めるのは、ドキュメンタリー作品を中心に子どもの視点や家族の絆を繊細に映し出してきたコルム・バレード。本作が長編監督デビューながら、アイルランド語の映画としては歴代最高の興行収入を記録する快挙を果たした。 物語・・・ |
監督・脚本:コルム・バレード
プロデューサー:クリオナ・ニ・クルーリー
撮影:ケイト・マッカラ
音楽:スティーブン・レニックス
出演:キャリー・クロウリー、アンドリュー・ベネット、キャサリン・クリンチ、マイケル・パトリック
原題:「An Cailín Ciúin」/英題:「The Quiet Girl」
原作:クレア・キーガン「Foster」 2022 年 アイルランド アイルランド語、英語
カラー スタンダード 5.1ch 95 分 字幕:北村広子
後援:駐日アイルランド大使館 G
配給・宣伝:フラッグ
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