1月23日はムロツヨシ誕生日土橋章宏著の小説「身代わり忠臣蔵」を主演にムロツヨシを迎えて映画化!映画『身代わり忠臣蔵』が2月9日に公開となります。 2役演じる吉良兄弟“ムロVSムロ”の本編映像解禁!この度解禁となったのは、嫌われ者の殿・吉良上野介と弟の孝証が登場するシーンで、ムロツヨシが1人2役を演じる最たる場面だ。兄から家を追い出されてしまい、路頭に迷う金ナシなまぐさ坊主となってしまった弟が戻ってきたところから始まる。兄弟の再会にしては穏やかではなく、池の鯉に餌をやりながら、「あのムダ飯食いめ…」と弟への嫌悪感丸出しの上野介。次の瞬間、岩陰からその餌に食らいつく孝証が現れ、とことん兄を煽るその姿からはもはや坊主の面影はない。本シーンは2役の対比が描かれ、ムロは冷酷無比の兄とグレにグレて物乞いおじさんと化してしまった弟を見事に演じ分けています。 |
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『身代わり忠臣蔵』2024年2月9日全国ロードショー 映画公式HP: 映画公式Twitter: 映画公式Instagram: 大石内蔵助(おおいしくらのすけ)率いる忠義の赤穂浪士達が、亡き殿・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の仇である吉良上野介(きらこうずけのすけ)への討入を成し遂げ、見事な最後を迎える胸熱の国民的時代劇「忠臣蔵」が、新たな登場人物と共に、令和の時代に蘇る!『超高速!参勤交代』(14)や『引っ越し大名!』(19)を生み出した、本作の原作者であり時代劇ヒットメーカー土橋章宏を脚本に迎え、『総理の夫』(21)、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦』(21)の河合勇人監督とタッグを組み、時代劇映画を脈々と生み出し続けてきた、時代劇のプロフェッショナル達が集う東映京都撮影所が製作した。 主人公・吉良孝証(きらたかあき)とその兄・吉良上野介を演じるのは、実力派俳優ムロツヨシ。今まで、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(17)や『新解釈・日本史』(14)、大河ドラマ『どうする家康』(23)など数々の時代劇作品に出演しているが、2役に挑むのは今作が初。性格が真逆の兄弟を巧みに演じ分け、時に皆が怖がる存在として威圧的に、もう一方では明るく熱く演じる。また、プライベートでもムロツヨシと親交が深く、映画としては20年ぶりの共演となる、永山瑛太が相手役・大石内蔵助として参戦!大河ドラマ『西郷どん』(18)や『幕末相棒伝』(22)など様々な時代劇作品に出演してきたが、今作では「忠臣蔵」の要でありムロと敵対する役どころを演じる。強力な布陣と共に、日本の伝統的な「忠臣蔵」のイメージを今新たに東映が塗り替える! 物語・・・ |
出演:ムロツヨシ 永山瑛太 川口春奈 林遣都 北村一輝 柄本明
寛一郎 森崎ウィン 本多力 星田英利 野波麻帆 尾上右近 橋本マナミ
板垣瑞生 廣瀬智紀 濱津隆之 加藤小夏 野村康太 入江甚儀
原作:土橋章宏「身代わり忠臣蔵」(幻冬舎文庫)
監督:河合勇人 脚本:土橋章宏
企画・プロデュース:橋本恵一
プロデューサー:森田美桜、福島一貴
製作:「身代わり忠臣蔵」製作委員会
製作プロダクション:東映京都撮影所
プロダクション協力:AOI Pro.
配給:東映
(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会