会話のパスミスは命取り! ?笑いと共感必至な新世代の恋愛群像劇、ここに誕生!インディーズ映画では異例の199分に及ぶ傑作恋愛群像劇『恋愛依存症の女』がシネマ・ロサの動員記録を達成。その後、感動シネマアワードの企画コンペグランプリを受賞した『階段の先には踊り場がある』で商業デビューを果たした今泉力哉以降の新世代恋愛群像の旗手・木村聡志監督の最新群像劇『違う惑星の変な恋人』が2024年1月26日(金)、新宿武蔵野館ほか全国順次公開となります。 予告編とポスター到着この度、予告編と新しいポスタービジュアルが完成しました! 予告編予告編前半では、莉子演じるむっちゃんら四角関係に陥った登場人物たちに、中島歩演じるベンジーが、「どこの“好き”のベクトルも交わってない状態なわけ」と冷静に説明している姿が笑いを誘うシーンから始まり、“空気が読めないおとぼけピュア女子”、“一見しっかり者なブレブレ女子”、“罪作りなマイペース最年長”、“変で一生懸命で憎めない男子”など、一癖もふた癖もある登場人物の紹介が続きます。そして後半は、シンガーソングライター・ナカヤマシューコ役で出演も果たしたみらんが歌う主題歌「恋をして」に乗せて、登場人物たちの“屁理屈99%、名言(のようなもの)1%”の会話劇の一端が綴られていきます。 ポスタービジュアル
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『違う惑星の変な恋人』2024年1月26日(金)、新宿武蔵野館ほか全国順次公開 X アカウント: イントロダクションああ言えばこう言う不毛な会話の中、時折芯を食った台詞やスポーツ界の偉人たちの名言を放つ登場人物たちに共感したり呆れたりしているうちに、単なる恋愛映画という枠を超えて、人間の「ダメさ」と「愛おしさ」の迷宮へと誘われていく本作。 その極めてストレンジポップな味わいの恋愛映画を手がけるのは、199分に及ぶ恋愛群像劇『恋愛依存症の女』が劇場動員記録を塗り替え、第2作『階段の先には踊り場がある』で商業デビューを果たした木村聡志。 最新作となる本作は、巧妙に仕掛けられた等身大の台詞の応酬や構成に磨きがかかり、散りばめられた映画やサッカーへのオマージュの楽しさも相まって、第36回東京国際映画祭・アジアの未来部門でのワールドプレミア上映では笑いを堪えきれない人が続出。上映後のQ&Aでも観客から深い考察が繰り広げられるなど予想以上に大きな反響を得た。 キャストには映画『女子高生に殺されたい』、TVドラマ「ファイトソング」、TVドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」など話題作への出演が続き、本作が映画初主演となる莉子。共演にはドラマ・映画・舞台で注目を集める筧美和子、『偶然と想像』『愛なのに』『サタデー・フィクション』ほか近年の話題作への出演が相次ぐ中島歩、TVドラマ「君の花になる」「ばらかもん」の綱啓永、『愛なのに』で主題歌を担当していたミュージシャン・みらんという異色メンバーが集結。抜群のパスワークで観客を魅了する。 あらすじ同じ美容室で働くむっちゃんとグリコは音楽の趣味をきっかけに意気投合した頃、復縁を迫っているらしいグリコの元彼・モーが美容室に挙動不審さMAXで現れる。後日、グリコはミュージシャン・ナカヤマシューコのライブで旧知のベンジーと再会するが、同行していたむっちゃんがベンジーに一目惚れしてしまい…。 |
莉子 筧美和子 中島歩 綱啓永 みらん
村田凪 金野美穂 坂ノ上茜
2023、監督・脚本:木村聡志、製作:藤本款、直井卓俊、久保和明、玉井雄大、柳﨑芳夫、前信介、水戸部晃、プロデューサー:原口陽平、秋山智則、久保和明、企画・キャスティング:直井卓俊、音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)、劇中歌・主題歌:みらん(NOTT/NiEW) 、撮影:山田笑子、照明:山田峻佑、録音:古茂田耕吉、美術:小泉剛、スタイリスト:小宮山芽以、ヘアメイク:進士あゆみ、ラインプロデューサー:浅木大、篠田知典、助監督:江口嵩大、宣伝美術:寺澤圭太郎、宣伝協力:平井万里子、製作:「違う惑星の変な恋人」製作委員会、制作プロダクション:レオーネ、配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS 、カラー、ヨーロピアンビスタ、5.1ch、116min
©️「違う惑星の変な恋人」製作委員会