宮世琉弥・原菜乃華W主演この度、シリーズ累計発行部数200万部突破の藤ももによる大人気少女コミック 「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)が宮世琉弥と原菜乃華のW主演により実写映画化、2024年3月15日(金)に公開することが決定しました。 オミくんを眺めつつ日々妄想をSNSでつぶやく妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子(いちむら・えりこ)を演じるのは、同ネクストブレイクランキング・女性タレント2位(※)の原菜乃華。「真犯人フラグ」(21/NTV)、『すずめの戸締まり』(22)、『ミステリと言う勿れ』(23)などで注目を集め、NHK大河ドラマ「どうする家康」にも出演中。数々の作品での好演が話題を呼び、確かな演技力で頭角を現す最注目の若手女優で、本作が恋愛映画初主演となります。“妄想大好き女子”という超個性的なキャラクターへの挑戦に「エリーの、好きなことになるとわーっと入り込む熱量みたいなところは自分とも共通する部分」とコメント。原の起用については「様々な作品で毎回違った表情を見せてくれる原さんなら、妄想中のヨダレ顔(変顔)から恋する乙女顔まで、くるくる変わる表情を、等身大の可愛らしさと説得力を持って魅せていただけると確信しています」とプロデューサーは語りました。 「ナイトドクター」(21/CX)、「村井の恋」(22/TBS)に続く、3度目の共演となる宮世と原は、お互いの印象について「初めてお会いした時にお芝居が本当に上手で圧倒されていました」(宮世)「宮世さんは誰に対しても壁を作らないすごくフレンドリーな方なので、すごくやりやすいですし、有難いです」(原)と語り、信頼感をにじませました。 監督:三木康一郎メガホンをとるのは、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16)、『旅猫リポート』(18)、『弱虫ペダル』(20)などを手掛けた三木康一郎監督。「彼ら(宮世・原)の年代でしか出せない初々しさや輝きの瞬間をしっかり捉えながら、さらには、作品作りの難しさと楽しさを噛み締めてもらいながら、彼らでなければ出来上がらなかった新しい映画になればと思っています。可愛く楽しく!みなさんに青春の楽しい時間をお届けできたらと思い、撮影に挑んでいます」とコメントしています。また原作者の藤ももからも映画化にあたって「主演のお二人が宮世さんと原さんとお聞きして、実写バージョンの妄想がすでに止まらなくなっています」と期待を寄せるコメントこが到着しました。 |
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ティザービジュアルと特報映像さらにこの度、制服に身を包んだ2人のティザービジュアルと特報映像も解禁となりました。 |
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原作:藤もも「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)
出演:宮世琉弥 原菜乃華 (W主演)
監督:三木康一郎
脚本:おかざきさとこ
製作:「恋わずらいのエリー」製作委員会
配給:松竹株式会社
公開:2024年3月15日(金)
©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社