埼玉の埼玉による埼玉のため大感謝祭『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が11月23日(木・祝)に全国公開となります。 この度、“埼玉県民の日”である本日11月14日(火)に、<映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開記念 埼玉の埼玉による埼玉のため大感謝祭>が開催! “埼玉県民の日”を祝して、埼玉県内を『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』一色にすべく、「翔んで埼玉展」オープニングセレモニーや、埼玉県庁オープンデーのコラボステージ、イオンレイクタウンでの特別ステージなど、県内各地で行われるイベントを1日かけて巡った豪華キャスト陣が、遂に一同集結!「クリスマスイルミネーション点灯式」「聖地・MOVIXさいたまでの舞台挨拶」を行いました。 コクーンシティ「イルミネーション点灯イベント~埼玉が灯る伝説の夜~」&MOVIXさいたま舞台挨拶 |
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埼玉県民の日“埼玉県民の日”を祝して、埼玉県内を『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』一色にすべくイベントが行われました。 「翔んで埼玉展」オープニングセレモニー
埼玉県庁オープンデーのコラボステージ
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クリスマスイルミネーション点灯式「イルミネーション点灯イベント~埼玉が灯る伝説の夜~」に、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさら“埼玉解放戦線”の主要メンバーが揃って登壇した。 夕日もすっかり沈み、辺りが暗くなってきたところでいよいよイルミネーションの点灯に。「3・2・1…」と声をそろえ、GACKTの「埼玉に光をーーーー!」という合図で、イルミネーションが点灯し埼玉に一足早いクリスマスシーズンが到来!のはずが…「このレベルじゃぁいけないな~」とGACKTがカウントダウンを仕切りなおした瞬間、誤作動で一足早くイルミネーションが点灯!しかし一同「これも埼玉らしいね」と会場は笑いの渦に。 |
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聖地・MOVIXさいたまでの舞台挨拶「MOVIXさいたま」で実施された公開直前イベントでは、点灯式に引き続きGACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、さらにアキラ100%とはなわも合流を果たし、本日埼玉各地を回っていたキャストが一堂に集結! “埼玉県民の日”を祝して、埼玉県在住、または通勤通学者限定での募集ながら、舞台挨拶には多くの観客が詰め寄せ、GACKTが開口一番「埼玉県民の日にはみんな東京ディズニーランドに行くって聞いたんですけど…。」と会場の笑いを誘い「今日はボクたちに会いに来たの?映画を見に来たの?」とライブさながらのコール&レスポンスを実施し観客からの「どっちもー!」の返事に「そんなこと言われたら泣いちゃうな…今日は最後まで楽しんでいってください!」と挨拶すると、場内は大歓声に包まれた。 イベントでは、GACKTはじめ各キャストが埼玉県内の各イベントに参加した様子を収めた写真がスクリーンに投影され、各々が本日の“大感謝祭”を述懐。早朝に行われた行田市・田んぼアートの稲刈りに参加したアキラ100%とはなわ。はなわは初めて行田市の行田タワーに登ったことを振り返り「展望台は柵も無いし網もないし、めちゃくちゃ怖かった!」と話すと、アキラ100%は「ジャッキー・チェンでもNOっていうくらいのスリルある場所でした」と埼玉県唯一のタワー・行田タワーをPRしつつ、分刻みのスケジュールで奔走した一日を振り返った。 今年の6月に田植えに参加した加藤・益若も「ぬかるみも凄くて歩くのも精一杯で植えるのも1~2本しか植えられなかった」(加藤)、「多くて5本…」(益若)と語り同じく奔走した思い出を振り返り二人の苦労を労った。 この日、満を持して「埼玉県庁」に足を運んだのは、GACKTと二階堂の“翔んで埼玉・名コンビ”。「県庁オープンデー」を記念した、『翔んで埼玉』コラボイベントスペシャルステージに登壇した二人は、これまで謝罪続きであった『翔んで埼玉』が、大野元裕埼玉県知事よりまさかの深い感謝と表彰の意を示されたことを告白。埼玉県庁が新たに創設した「彩の国M.A.P(Most Attractive Player)」に映画『翔んで埼玉』が表彰されたことについてGACKTは、「内容はどうあれ、賞状を頂くことはうれしいですね。ただ知事は『本音ではあげたくないけれど』と仰っていました」と改めて困惑した素振りを見せ、二階堂も「知事が『翔んで埼玉』を知事認定してくださった後に、『でも翔んで埼玉を超える埼玉を有名にしてくれる作品が出来たら取りやめます』と仰ってました」と大人のやり取りがあったことを振り返り苦笑い。 イベント後半には、MCから【重大発表】が告げられ、突如として埼玉県の地図がスクリーンに投影。 最後は、加藤と益若が田植えをし、アキラ100%とはなわが稲刈りをした行田の田んぼアートの稲を花束風にまとめた“稲束”がGACKT、二階堂に贈呈されフォトセッションを実施。GACKTは改めて「この作品は結構、革命的な作品なったんじゃないかなと思います。映画は静かに見なくちゃいけないという風潮を埼玉県の“笑いの怒号”が壊し、それが全国に拡がって新しい映画感のあり方になったのかなと」と改めて作品の魅力を熱く語ったかと思うと「見て頂ければ分かりますが、この映画は多くのパクリ疑惑があります。なのでSNSで拡げないでください。公開中止が早まります。大人の本気の茶番劇だと、大きな心で受け止めていただければ幸いです」とまたしても会場の笑いを誘いつつ作品をアピール。二階堂は「大ヒットに続く大ヒットが巻き起こればパートⅢは必ず作れる!と思いますのでどうか皆さん末永く宜しくお願いします!」映画の大ヒットへ願いを込めた。 |
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『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』2023年11月23日(木・祝)全国公開 公式Xアカウント: 公式TikTokアカウント: 《プロローグ》 |
キャスト:GACKT 二階堂ふみ 杏 片岡愛之助 ほか
原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』 魔夜峰央(宝島社)
監督:武内英樹(「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズ、「ルパンの娘」シリーズほか)
脚本:徳永友一(「探偵の探偵」「僕たちがやりました」『かぐや様は告らせたい』シリーズ、『ライアー×ライアー』ほか)
©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会