東京国際映画祭でジャパンプレミア『このミス』大賞受賞作×亀梨和也×菜々緒×吉岡里帆×三池崇史監督×主題歌SEKAI NO OWARI この度、2019 年第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した小説『怪物の木こり』(倉井眉介/宝島社文庫)を実写映画化、12月1日(金)に全国公開いたします。 “怪物ハロウィンプレミア”でついに日本初披露!! 第 36 回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)の特別招待上映(ガラ・セレクション部門)として映画『怪物の木こり』が遂に日本国内初上映! 遂にその日を迎えた10月31日(火)、初上映となる東京国際映画祭ジャパンプレミアには、主演を務める亀梨和也、共演の菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、そして監督の三池崇史が登壇いたしました!ハロウィンの夜ということで来場した観客やマスコミ全員に“怪物マスク”が配布され、会場中が怪物一色となった華やかなステージにはさらに本作のアイコンでもある怪物の木こりも駆けつけ、会場は大盛り上がり!まさにこれから日本最速でその衝撃の結末を目にすることとなる観客を前に、キャストと監督が意気込みや見所を思う存分語る豪華なイベントとなりました。 |
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キャスト&監督登壇“怪物ハロウィン”の雰囲気の中を実際に歩いて登場した亀梨は、舞台上に登壇する否や「ハッピーハロウィン!」と会場に呼びかけ、「みなさんが日本で観ていただける第一号ということでワクワクしています。楽しんでいってください」と、会場中の“怪物たち”に笑顔を見せた。 三池監督も「シッチェス映画祭に亀梨さんと行ってきましたが、スペインで大好評でした」と観客に報告し、「獅童さんがさっき、なんでハロウィンなんだよ!世代が違うんだよ!って怒ってましたけど(笑)」といじる場面も。 続いて菜々緒も「今日はみなさんの反応が楽しみです」、吉岡も「めちゃくちゃおもしろい映画に仕上がっています」と自信を覗かせると、染谷は亀梨に負けないくらい大きな声で、「ハッピーハロウィン!ってはじめて言った(笑)映画は刺激的な映画になっていると思います」と挨拶し、先ほど三池監督にいじられた中村は、「こんなにかわいこちゃんが会いに来てくれてうれしいぜ、楽しんでね!」と微笑み挨拶すると会場も笑いに包まれた。 先日行われた東京国際映画祭のレッドカーペットでも仲の良い雰囲気で会場を沸かせていた亀梨と菜々緒は、本作で3度目の共演。2人に撮影の様子を聞いてみると亀梨は「撮影前から安心感があった。現場でも阿吽の呼吸でお芝居を構築できたので、楽しかったです」、そして菜々緒は「亀梨さんは、本当に多彩な方。どこまで進化するんだろうかと。亀梨さんのハマリ役を楽しんでいただきたいです」と仲の良さを見せつけた。 チーム感溢れる軽快なやり取りが繰り広げられる中、吉岡は「私は撮影初日に猿ぐつわが用意されていて、それを付けていたら監督にげらげら笑われて(笑)原作者の方もいらっしゃったのに、わたしはずっと猿ぐつわで(笑)すごくはずかしい初日でドキドキしました」と衝撃的なエピソードに会場も笑いに包まれた。 そんな様子を見ていた三池監督は、「現場もずっとこんな感じでしたね。個人の思いをそれぞれもって役に向き合っていただきました。獅童さんだけはフラットでしたけど(笑)」と、またもや茶化し、中村も「三池監督は一見強面ですけど優しいですからね」とコメント。 そしてサイコパス脳外科医で二宮の協力者でもある杉谷を演じた染谷とは二人でのシーンが多かったと言い、「緊張感がありながらも楽しかったです。亀梨さんもパターンを色々変えて演じられたので、それに僕も引っぱっていただきました」と撮影を振り返った。 さらに、「怪物ハロウィンプレミア」限定、ここでしか聞けない特別質問として、ハロウィンの日の過ごし方や思い出を聞いてみると、亀梨は「毎年かぼちゃに顔を書いています。くりぬいて蝋燭をいれたり」と意外なエピソードを披露!菜々緒は「女優の仕事が仮装したり、毎日ハロウィンしているという感じなので。過去の作品でも凶悪な武器を色々もちましたけど・・・」と三池組で個性的なキャラクターをたくさん演じてきた菜々緒は語り、吉岡は一度だけハロウィンのNYに遊びに行ったことがあるらしく「仮装がすごくて。子供がスパイダーマンの格好をしていて可愛かった」とほのぼのしたエピソードも飛び出した。染谷は菜々緒のコメントに共感したそうで「年中仮装しているようなもんだし。血まみれになったり、(仕事でしか味わえないのは)なんか、さびしいですよね・・・」と語ると中村は亀梨の回答を真似し「かぼちゃ書いてます、顔に(笑)ハロウィンは好きなんだけどね。街がたのしそうだなって。昔はクリスマスの方が盛り上がったんですけど、今の若い人たちはハロウィンって感じでいいですよね」とハロウィンへの思いを語った。 最後に登壇者を代表し亀梨が「とにかくまず皆さんが最初に感じたものを大事に観ていただきたいです。バイオレンスが苦手な人も、監督がすごく綺麗に撮っているのでその奥にあるメッセージを感じて、何回も観てもらえると違った景色が見えると思います。まずはピュアな気持ちで楽しんでください!」と日本で初めて本作を鑑賞する観客へ、そして1か月後に迫る公開日に向け作品をアピールすると、会場は再び割れんばかりの拍手が鳴り響いた。 さらにマスコミ向けのフォトセッションを実施した後には、亀梨自らがカメラを持って、会場の観客たちとのセルフィ―の撮影も実施!登場から最後の最後まで、キャスト・監督一同のチームワークを感じる貴重なエピソードや演出に会場全体が興奮冷めやらぬ中、大盛況のうちにイベントは終了した。 |
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第36回東京国際映画祭■開催期間:2023年10月23日(月)〜11月1日(水) TIFFCOM2023 開催概要>■開催期間:2023年 10 月25 日(水)〜27 日(金) ©2023 TIFF |
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超刺激サスペンス『怪物の木こり』12月1日(金)劇場公開 公式サイト: 公式X: #怪物の木こり 凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった!犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリー、その驚愕の結末とは…?ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続する衝撃作が❝超刺激サスペンス❞として映画化! 物語・・・ |
亀梨和也
菜々緒 吉岡里帆
柚希礼音 みのすけ 堀部圭亮 渋川清彦
染谷将太 中村獅童
原作:倉井眉介「怪物の木こり」(宝島社文庫)
監督:三池崇史 脚本:小岩井宏悦 音楽:遠藤浩二
主題歌:SEKAI NO OWARI「深海魚」(ユニバーサル ミュージック)
映倫区分:PG12
ワーナー・ブラザース映画
©2023「怪物の木こり」製作委員会