比嘉愛未・三浦翔平W主演この度、『親のお金は誰のもの 法定相続人』が完成を迎え、2023年秋に劇場公開が決定しました。 本作の軸になるのは「相続」と「家族」。 ダブル主演を務めるのはテレビドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する比嘉愛未と三浦翔平。比嘉演じる大亀遥海は三重県伊勢志摩で真珠の養殖業を営む両親(大亀仙太郎/三浦友和、満代/石野真子)をもつ三人姉妹の三女。また三浦翔平演じる城島龍之介は成年後見に注力している弁護士で、あることをきっかけに大亀家と関わりをもつことになる。 |
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場面写真今回解禁となる場面写真はダブル主演となる比嘉愛未と三浦翔平の共演シーンと夫婦役を演じる三浦友和と石野真子の仲睦まじいシーンとなります。 ▼成年後見制度▼成年後見制度とは家庭裁判所で選ばれた後見人が認知症、知的障がい、精神障がいなどの理由で判断能力が不充分な状況にある方々に代わり、契約、各種の手続き、財産の管理を行う制度です。1999年の成立以後、成年後⾒制度の利⽤者数が増える⼀⽅で、毎年、成年後⾒⼈等による不正トラブルが数多く明らかになっています。2014年以降、被害のピークは下がっていますが、毎年10億円を超える被害額が出ています。 |
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コメント出演キャスト・監督の紹介&コメントが到着しました。 ・比嘉愛未(大亀遥海役)コメント今回、ずっとご一緒したかった田中光敏監督。そして私のドラマデビュー作品でもあるNHK朝ドラ「どんど晴れ」の脚本家でもある小松江里子さん。このお二人の作品に呼んで頂き、とても嬉しく光栄でした。 ・三浦翔平(城島龍之介役)コメントコメディ?ハートフル?ジャンル分けをしちゃいけない、色んな意味で「振り幅が広い」映画になりましたね。「法律」「相続」「真珠」「家族」テーマはしっかりとしていますが、どのキャラクターも遊び心満載で、キャラクターの心情もそれぞれ異なっているので、何回か見て頂けると、より楽しめると思います。 ・三浦友和(大亀仙太郎役)コメント舞台は三重県志摩市です。志摩といえば真珠です。私は伝説の真珠職人を演じています。英虞湾の美しさを今回初めて知りました。今まで経験のない絶景でした。真珠職人の方々、志摩市の方々の心からの応援おもてなしをいただき、遺産相続にまつわる決して他人事ではないお話を、シビアにコミカルに描いた素敵な映画ができました。 ・石野真子(大亀満代役)コメント伊勢志摩のターコイズブルーに輝く美しい海に囲まれその海と共に真珠の命を育む腕利きの養殖家の役をさせていただきました。大切な核入れなど、真珠について色々教わり体験ができ、より一層真珠の輝きに魅了されました。また、地元の方々にも大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。 「親の金は誰のもの 法定相続人印」 家族って、親子って ・田中光敏監督コメントテーマは愛と許し。私たちが生きていく中で、やがてやってくる相続問題。 <Profile> |
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『親のお金は誰のもの 法定相続人』
2023年秋、全国ロードショー 公式HP Twitter: Instagram: |
出演:
比嘉愛未 三浦翔平
浅利陽介 小手伸也 山﨑静代(南海キャンディーズ) 松岡依都美 田中要次/石野真子/三浦友和
スタッフ
監督:田中光敏 脚本:小松江里子
配給:イオンエンターテイメント、ギグリーボックス
2022「法定相続人」製作委員会