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夏子・初主演長編映画『女囚霊』

女囚たちの「罪の意識」を弄ぶ、<洗脳>サイコホラーサスペンス誕生
原作は「あまりにも怖すぎて正視できない」と口コミで話題に

女子刑務所という閉塞された密室で、人間の「罪の意識」を弄ぶ<洗脳>の恐怖を描き、連載時に 口コミで話題になった伝説的ホラー漫画『女囚霊 ~塀の中の殺戮ゲーム~』が待望の実写映画化! 女優としての活躍がめざましい夏子、長編映画初主演 × 鳴瀬聖人監督により映画『女囚霊』と して蘇り、9月22日(金)、新宿バルト9ほか全国ロードショー決定!

あわせてティザー映像、コメント、キービジュアルが到着しました。

このたび解禁したティザー映像では、張り詰めた音楽が流れる中、不気味な笑み、追われ走る 女囚たちの恐怖の様子が、主人公・美山(夏子)を中心として矢継ぎ早に映し出される。
想像上の恐怖表現だけでなく、人間本来が持つ怖さ・弱さ・脆さに迫り、観る側の善悪の価値 観をも揺さぶり、第六感を刺激する恐怖が襲う、新感覚サイコホラー映画が誕生。

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コメント到着

キャスト、原作・脚本家、監督によるコメントが届きました。

夏子(主演) コメント

夏子
お話をいただいた時、“長編映画初主演”という責任と、苦手意識のあった“ホラー映画”というハードルが、 嬉しさと同時に襲ってきたのを覚えています。
ホラーは必ず夢に反映される質なので…加藤山羊さんの原作漫画『女囚霊』を読ませて頂き、不安は募るばかり。
その夜もしっかり夢に女囚たちが登場しました。
監督にお会いして、私が演じる美山の孤独、ホラー映画の魅力を教えてもらい『女囚霊』にどんどんと魅了されていきました。
「人間が一番恐ろしい」そんな原作漫画のテーマを大切に、ホラー映画として進化した作品になりました。
沢山の方に楽しんでいただけますように。

矢樹純(原作) コメント

原作を書くにあたり、サスペンスホラーの勉強のために読んだのがヒッチコック/トリュフォーの『映画術』でした。
そうして完成した漫画『女囚霊』が映画になるなんて感無量です。

加藤山羊(漫画)コメント

『女囚霊』は初めてのホラー連載で、毎話「前話を超える恐怖を!」という思いを込めて描いていました。
映画化していただけて、作者としてもホラー映画ファンとしても万感の思いです!

鳴瀬聖人(監督)コメント

鳴瀬聖人監督
数年前、仕事上で大変な出来事があり大きな決断を下した直後に、原作漫画の『女囚霊』を初めて読ませて頂きました。
絵柄の不気味さのインパクトもさることながら[刑務所]という限られた空間で、 神でも何でもないモノに善悪を決められる理不尽さに戦慄しました。
物語自体にもその”大変な出来事”と共通点が多く、もしこの作品を映像化するなら監督は僕しかいないと思いました。
映像化にあたり、僕の体験談も織り交ぜ、ホラーの枠を超越する”人間社会で生きる辛さ”を描いた映画版『女囚霊』として完成しました。
この作品を見て、1 人でも苦しんでる方が救われたら幸いです。

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キービジュアル

女囚霊

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『女囚霊』

https://joshurei.com

入ったら逃れられない密室、解けない洗脳、究極の人間模様が繰り広げられる刑務所の中の女囚た ち。
原作は 2010 年、連載時に口コミで話題になった 伝説のホラー漫画『女囚霊〜塀の中の殺戮ゲーム~』(小学館ビッグスピリッツコミックス刊)。
漫画家・加藤山羊と漫画原作者・矢樹純に よる世界が、2023 年の世界にビビッドにリンク。

主演は、舞台・ドラマ・映画で印象を残し、本作が長編映画初主演となる女優の夏子。
対峙する女 優陣に、和田光沙、円井わん、松永有紗、円城寺あや、他実力派が集結。
監督は、独特の世界観で 国内外ファンタスティック映画界に新たな旋風を巻き起こす鬼才・鳴瀬聖人 。
音楽は、全世界興 収 NO1 を記録した世界的人気ゲーム『サイレントヒル』シリーズの 音楽作家・山岡晃。

物語・・・
美山(夏子)は元議員秘書であり、信頼していた議員の殺人罪を被り、この刑務所に入れられている。いつかその議員が、自分 の無罪を主張し刑務所から出してくれる日を待ち焦がれていた。
そんな中、4人部屋の雑居房で共に過ごす町田(和田光沙)が、金子(円井 わん)の挑発により癇癪を起し、懲罰として独房に入れられてしまう。「もう町田は帰ってこない…」金子が言う噂とは、懲罰を受けた女囚 が独房に入れられると、そこに入った者の多くが『謎の急死』を遂げる、というものであった。しかし、町田は帰ってきた。そしてその噂には、続きがあったのだ。

問題は…『生き残ってしまった』場合なのだ。

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夏子
和田光沙 円井わん 松永有紗 / 円城寺あや
鈴川紗由 田口由紀子 辻 凪子 花乃まみ 四家千晴 蒼乃 茜 川連 廣明
監督 鳴瀬聖人
音楽 山岡 晃 脚本 深井戸睡睡
原作「女囚霊 〜塀の中の殺戮ゲーム〜」(漫画:加藤山羊、原作:矢樹純/小学館ビッグスピリッツコミックス刊)
製作:人見剛史 奥村雄二 エグゼクティブプロデューサー:鈴木祐介 プロデューサー:角田 陸 古賀奏一郎 撮影:中條 航 照明:山田拓実 録音:古茂田耕吉 美術:後藤駿治 衣裳:工藤 唯 ヘアメイク:菅原美和子 キャスティング:田中慎一 助監督:江良 圭 制作担当:三吉優也 編集:鳴瀬聖人 音響効果:黄 永昌 CG:野崎耕生 宣伝:浦谷晃代 映画「女囚霊」製作委員会(SS 工房/ライツキューブ/TOKYO CALLING)
制作プロダクション:SS工房 配給:ライツキューブ
配給協力:ティ・ジョイ 2022/JAPAN/5.1ch/DCP/80min
©2022 加藤山羊・矢樹純・小学館/SS 工房・ライツキューブ・TOKYO CALLING

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