ラインナップ発表会2004年から始まったSKIPシティ国際Dシネマ映画祭(主催:埼玉県、川口市ほか)は、デジタルシネマにフォーカスを当て、国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門、短編部門)を中心にした“若手映像クリエイターの登竜門”として毎年開催を重ね、これまでに『死刑にいたる病』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『さがす』の片山慎三監督など、日本映画界のトップランナーとして活躍する監督や、新作を心待ちにされる監督たちを多数輩出してきました。 記念すべき第20回を迎える本年は、スクリーン上映とオンライン配信のハイブリッド方式で、来る7月15日(土)より、埼玉県川口市のSKIPシティで開催するそうです。 |
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発表概要今年の SKIP シティ国際 D シネマ映画祭は、映画祭 20 周年と川口市制施行 90 周年を記念して、埼玉県と川口市が共同製作した作品『瞼の転校生』のオープニング上映(ワールド・プレミア)で幕を開けます。 “コンペティション”には、過去最多の 1,246 本の応募作から厳選した 24 作品がノミネート!すべて国内初上映 国際コンペティション 国内コンペティション 特別上映 また「中国映画の新境地~KATSUBEN Selection~」では、ロカルノ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した、チュウ・ジョンジョン監督初のフィクション長編映画『椒麻堂会』を日本初上映するそうです!
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