日本を代表する4人の人気監督が集結第1回新潟国際アニメーション映画祭は、長編商業アニメーションにスポットを当てた祭典です。 本映画祭は、世界15ヶ国からエントリー、10本の作品が参加するコンペ部門の開催のほか、招待作品による「イベント上映」、近年の観るべき作品を集めた「世界の潮流」、作家・ムーブメントの再評価をする「レトロスペクティブ」、オールナイト上映ほか各部門合わせて、約50本の作品の上映、世界からアニメーション映画と監督や作り手たちが新潟に集結する、まさに<一大イベント>。 漫画家、キャラクター・メカニックデザイナーとして活躍し、代表作『ファイブスター物語』での熱狂的なファンの支持で知られる永野護監督は、監督・脚本を務めた『花の詩女 ゴティックメード』の上映に登壇し、主演声優の川村万梨阿、製作を担当した本映画祭のフェスティバル・ディレクター井上伸一郎と共にクロストークを実施。 『銀河鉄道999』や『幻魔大戦』で知られ、アニメ界のレジェンド、稀代のカリスマとして世界中にファンをもつ、りんたろう監督は、名プロデューサーとして知られる丸山正雄(MAPPA創業者/会長、スタジオM2代表取締役社長)と対談を行います。 ほか『この世界の片隅に』で日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門審査員賞を受賞した片渕須直監督は『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』、世界の潮流部門では、代表作『電脳コイル』で日本SF大賞に輝いた磯光雄監督が『地球外少年少女』の上映で登壇!審査委員長を務める押井守監督に続いて人気アニメーション監督4人が映画祭に集結いたします ほか、2Dアニメーションの伝統を引継ぎ、“ポストジブリ”と世界中から注目されるアイルランドのスタジオ、カートゥーン・サルーンの代表作、3作全てが米国アカデミー賞にノミネートされた傑作でもあるケルト3部作『ブレンダンとケルズの秘密』、『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』、『ウルフウォーカー』の一挙上映も決定! |
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第1回新潟国際アニメーション映画祭英語表記:Niigata International Animation Film Festival 会期:2023年3月17日(金)~22日(水)毎年開催 映画祭前売り券2月1日(水)正午より発売中 |
主催:新潟国際アニメーション映画祭実行委員会
後援:経済産業省(後援申請予定)、外国映画輸入配給協会
企画制作:有限会社ユーロスペース+株式会社ジェンコ
特別協力:開志専門職大学/日本アニメ・マンガ専門学校