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四人の女性によるオムニバスこの度、四名の女性によるオムニバス映画『人形たち~Dear Dolls』×『Bird Woman』が4月8日(土)より池袋シネマ・ロサ、4/15(土)より大阪シアターセブンにて公開することが決定しました。 韓国を始め世界の映画祭で女性たちから熱烈なラブコールを受けている短編映画『Bird Woman』を監督した大原とき緒の呼びかけで『人形たち~Dear Dolls』が完成した。 四名の監督のオムニバス『人形たち~Dear Dolls』と、短編『Bird Woman』を併映致します。 女性の職業監督は何故少ないのか?日本映画は性暴力の巣窟なのか?と問われるときに、私たちは存在するのか? 《「人形たち~Dear Dolls」作品紹介》人形をモチーフに、生きづらさを感じている女性たちのストーリー。 重いテーマを扱いながらもコミカルな味わいが光り、観終わった後には希望を感じる作品に仕上がっているのは、対立よりも和をもって、この世界をより良くしたいという4人の意志によるもの。 海上ミサコ監督『怒れる人形』
大原とき緒監督『Doll Woman』
西川文恵監督『JOMON-わたしのヴィーナス』
吉村元希監督『オンナのカタチ ヒトの形をして生まれながらも存在消されしモノの情景』
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『人形たち~Dear Dolls』2023年4月8日(土)-4月14日(金) 2023年4月15日(土)-4月21日(金)
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2023年/83分/カラー/ステレオ
参加監督:海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希
エンディング曲「ヒトトシテ」作詞・作曲・歌:いわさききょうこ
MA:吉方淳二/タイトルデザイン:鈴木規子
プロデューサー:大原とき緒
製作・配給:movies label will