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開催日決定!“若手映像クリエイターの登竜門”を旗印に掲げ、世界各国の新鋭監督の作品を対象とした国際コンペティション映画祭として、2004年より埼玉県川口市で開催を重ねてきたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭(主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会)は、今年、記念すべき20年目を迎え、2023年7月15日(土)~7月23日(日)の9日間の日程で開催することが決定しました。 |
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コンペティション部門公募
厳正な選考によってノミネートした作品は映画祭期間中に上映し、著名な映画人等で構成される審査委員会による最終審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)をはじめ各賞を授与します。また両コンペティションを通じた全ての国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対し「SKIPシティアワード」を贈ります。 本映画祭では、これまでに、カンヌ映画祭で3作連続受賞を果たしたトルコの巨匠ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督、『彼の見つめる先に』のダニエル・ヒベイロ監督、『家へ帰ろう』(映画祭上映タイトル『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』)のパブロ・ソラルス監督、『ミッドナイト・トラベラ 国内作品では『死刑にいたる病』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『決戦は日曜日』の坂下雄一郎監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『さがす』の片山慎三監督、『泣く子はいねぇが』の佐藤快磨監督、『彼女はひとり』の中川奈月監督、『夜を越える旅』の萱野孝幸監督らが本映画祭での受賞・ノミネートを契機に劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいていきました。 20回目の開催となる本年も、映画界の未来を切り拓いていく新たな才能の発掘と育成に取り組んでいくそうです。 |
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<コンペティション部門公募概要>
■国際コンペティション(作品長が60分以上の作品/国内作品・海外作品対象) ■国内コンペティション(長編部門は作品長が60分以上、短編部門は15分以上60分未満の作品/国内作品のみ対象) |
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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023(第20回)開催概要■会期:2023年7月15日(土)~7月23日(日)(9日間) |


