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のんx柳楽優弥

日本中の誰もが知るあの“さかなクン”の半生を、主演・のん×監督・沖田修一がユーモアたっぷりに描く、沖田作品の集大成とも言える映画『さかなのこ』が、9月1日(木)よりギョギョッと公開となります!

主人公・ミー坊との思い出たくさん!モデルになった同級生とはいまも親交あり!

ぎらつく仕草と表情の奥にあたたかな心がのぞき、絶妙な距離感に心地良さを感じさせる、ミー坊の人生を大きく動かす幼馴染・ヒヨを演じた柳楽優弥のメイキング映像と場面写真が到着しました!

メイキング映像


のん演じる主人公・ミー坊の幼馴染であり、学生時代も大人になってからもお互いの人生に関わっていくヒヨを演じているのが、柳楽優弥。
是枝裕和監督『誰も知らない』(04)で日本人初となる第57回カンヌ国際映画祭・最優秀男優賞、当時14歳・史上最年少での受賞という鮮烈なデビュー以来、数々の話題作で重要な役どころを務め、昨年ビートたけしの自伝小説を映画化した『浅草キッド』で見せたビートたけし役の凄まじい演技への大反響も記憶に新しく、いま最も目の離せない俳優の一人です。柳楽が演じる主人公の幼馴染・ヒヨは、幼少期はおさかな好きでみんなと違うミー坊をからかうも次第に仲が深まり、高校時代には“狂犬”と恐れられる不良となってミー坊と再会、その後は立派な社会人となって彼女を紹介したりと、互いをよく知っているからこその絶妙な距離感で繋がっていく、実に沖田監督作品らしい魅力全開のキャラクターです。

場面写真

場面写真からも、不良感MAXで凄んでいるかと思えば、『さかなのこ』柳楽優弥

笑顔でミー坊と海沿いを歩いていたり、『さかなのこ』のん・柳楽優弥

大人になってからはおしゃれなチェックのジャケットを着こなすスマートさも持ち合わせていることが伺え、『さかなのこ』のん・柳楽優弥柳楽も「僕が演じたヒヨは「狂犬」と恐れられる不良ですが、幼なじみのミー坊を思いやる優しさがあって、憎めない、なんかいい奴です。のんさんと沖田監督とは、前からご一緒してみたかったのですが、穏やかな時間が流れているような居心地のよい現場でした」と充実の撮影だったことを明かしています。まさしくその穏やかな雰囲気が伝わってくるメイキング映像も必見!

本作への出演について、「数年前から釣りにハマっていることもあり、さかなクンに興味があってYouTubeなども拝見していたので、今回お話をいただきとても嬉しかったです」と運命的な縁を感じている様子の柳楽。ミー坊の人生を大きく動かす節目であらわれるヒヨに要注目です!

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映画『さかなのこ』

9月1日(木)よりTOHOシネマズ 日比谷 ほかにて全国ロードショー

そのままで、きっと大丈夫。
これは、迷っても転んでも前へ進む、私たちの物語。
お魚が大好きな小学生・ミー坊は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。
他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、信じて応援し続ける母親に背中を押されながらミー坊はのびのびと大きくなった。高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、まるで何かの主人公のようにいつの間にかみんなの中心にいたが、卒業後は、お魚の仕事をしたくてもなかなかうまくいかず悩んでいた…。
そんな時もお魚への「好き」を貫き続けるミー坊は、たくさんの出会いと優しさに導かれ、ミー坊だけの道へ飛び込んでゆく。
さかなのこ

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主演:のん 柳楽優弥 夏帆 磯村勇斗 岡山天音 三宅弘城 井川 遥
原作:さかなクン「さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜」(講談社刊)
監督・脚本:沖田修一
脚本:前田司郎
音楽:パスカルズ
製作:『さかなのこ』製作委員会
制作・配給:東京テアトル
宣伝:ヨアケ
(C)2022「さかなのこ」製作委員会
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