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スタローンが役者人生を振り返り

『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』がいよいよ8月19日(金)より全国公開となります!
スタローンが納得いくまで吟味を重ね、よりドラマに比重をおいて再構築した、胸アツ度マシマシの本作。
『ロッキーVSドラゴ:ROCKY-IV』
この度スタローンが自らの役者人生を振り返りロッキーとの共通点を語る特別動画《ロッキーレガシーとスタローンの経歴》に迫った映像が到着しました。

解禁となったスタローンが自らのキャリアを振り返る特別動画の中で、自身の特徴的な声について

「俺の声はいろんな事が重なってできた。口が片方だけ曲がっていて声がとても深いんだ。」「(発話障害も)人が理解できる程度になるまで努力したが、決してクリアで透き通った声にはならない。ネイチャードキュメンタリーのナレーションをすることはないだろう。でも、私が演じているキャラクターにはぴったりなんだ。誰とも同じじゃない、俺ならではの声だから。」
という言葉から、スタローンの唯一無二の声も俳優のキャリアにとって欠かせないものであったことが伝わってくる。

ロッキーというキャラクターを作り上げていくにあたっても、「俺は運動神経がいいとは言えないが動物的なんだ。多くの人が殺人本能を隠しているが俺の場合は表面に現れている。ロッキーがパンチを繰り出すとき、技術はなくてもその粗暴さは野生的な本能からくる。それがロッキーの強さの源だ。」
と語り、ロッキーのキャラクターとスタローンが歩んで道を重ねキャラクターへの愛着、そして「ロッキー」への強い想いを語っている。

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『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』

8月19日(金)全国ロードショー

公式HP
@rocky4

公式twitter
@rockyvsdrago_jp

『ロッキー4』は生まれ変わった。スタローンが本当に伝えたかった新生『ロッキー』誕生!!
42分の未公開シーン×4Kデジタルリマスター×ワイドスクリーン×5.1chサラウンド で蘇る圧巻の94分!
シリーズ最大のヒット作となった『ロッキー4』(米国1985年、日本1986年公開)に監督・脚本・主演を務めたシルベスター・スタローンは、長い間、自分が理想とする作品に作り直したいという想いを持っていたという。
ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV
コロナ禍で時間が出来たスタローンは、すべての映像に目を通し、未使用シーン、音声トラック、劇伴にいたるまで何百時間もかけ徹底的に見直した。
そして、王者ロッキー、元王者アポロ、殺人マシーン・ドラゴらファイターたちの闘いまでの道のりに焦点を当て、物語を再構築。米国での公開35周年を迎えた2020年に、新作といっても過言でない新たな「ロッキー」を誕生させた。

ストーリー
王者アポロ・クリードとの戦いを経て、
チャンピオンとなったロッキー・バルボアの前にソ連から“殺人マシーン”イワン・ドラゴが現れる。
ドラゴとの激戦によって、ライバルであり親友のアポロを失ったロッキーは、対ドラゴ戦のため、ソ連へ乗り込むが……。
『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』

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監督・脚本・主演:シルべスター・スタローン
キャスト:ドルフ・ラングレン、タリア・シャイア、カール・ウェザース、
ブリジット・ニールセン、バート・ヤングジェームズ・ブラウン、
トニー・バートン、マイケル・パタキ、ロバート・ドーンニック、ストゥ・ネイハン 
撮影:ビル・バトラー 
編集:ジョン・W・ウィーラー、ドン・ジマーマン 
音楽:ヴィンス・ディコーラ 
主題歌:サバイバー 
テーマ曲:ビル・コンティ
2021/アメリカ/94分/5.1ch/ ワイドスクリーン(シネスコ 2.35:1)

原題:「ROCKY IV: ROCKY VS. DRAGO」 
配給:カルチャヴィル/ガイエ
(C) 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

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