『AKAI』公開記念映画『AKAI』公開記念大阪・新世界の喧騒と熱狂が大スクリーンに甦る! 現在、俳優、タレントとして活躍し、かつては日本中を熱狂させた不世出の天才ボクサー<浪速のロッキー>赤井英和の激闘が、ドキュメンタリー映画『AKAI』となって、9月9日(金)より全国公開となります。本作は赤井の俳優デビュー作『どついたるねん』(1989年公開)の阪本順治監督が全面協力。再起不能のダウンから復活を遂げ、主演として自分自身を演じた『どついたるねん』の映像とともに、プロボクサー時代の貴重な映像で綴られています。 この度、本作の公開を記念して、新文芸坐にて赤井英和主演、阪本順治監督による伝説の名作『どついたるねん』と『王手』(1991年公開)の1日限りの復活上映が決定いたしました。さらに、赤井と阪本監督によるスペシャルトークショーの開催も決定!大阪・新世界の喧騒と熱狂が、大スクリーンに甦る! 1日限り、新文芸坐にて復活上映決定!!! |
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映画情報・・・『どついたるねん』(1989年公開)
『王手』(1991年公開)
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さらに!大阪でも『どついたるねん』復活上映が決定!! |
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『AKAI』9月9日(金) 新宿ピカデリー 他 全国ロードショー 俳優、タレントとして、世代を超えて愛される赤井英和。しかし、まだ多くの人が本当の“AKAI”を知らない。かつてはプロボクサー。1980年に鮮烈なデビューを飾り、戦績は21戦19勝16KO2敗。もっと前へ、もっと強く。ひたすら、どつき倒す。倒れても立ち上がる。その歩みを止めない、戦いを止めないスタイルは最高に強く、最高にかっこよかった。彼は本物のヒーローだった。そして、人々は大阪市西成区生まれの“AKAI”をこう呼んだ。<浪速のロッキー>と。本人は純粋にボクシングを愛し、相手をどつきまくっただけ。その姿は40年の時を経た今も変わらない。本作は現役のプロボクサーで、アメリカで映像を学んだ赤井英五郎が監督を務め、赤井の俳優デビュー作『どついたるねん』(1989年)の阪本順治監督が全面協力。再起不能のダウンから復活を遂げ主演として自分自身を演じた『どついたるねん』と、世界王者に挑戦した「ブルース・カリー戦」と引退の引き金になった「大和田正春戦」の息を呑む迫力の試合映像、貴重なインタビューでつづられる。 |
編集・監督:赤井英五郎
出演:赤井英和
映像協力:朝日放送テレビ 阪本順治
制作プロダクション:PADMA
音楽:上倉紀行
宣伝協力:大手広告 ミラクルヴォイス
配給:ギャガ
2022年/日本/カラー/16:9/5.1ch/DCP/88分
©映画『AKAI』製作委員会