映画情報どっとこむ ralph 7月8日(金)よりアップリンク吉祥寺、8月6日(土)より大阪・第七藝術劇場、8月19日(金)より京都みなみ会館にて公開される音楽映画『ディスコーズハイ』は、「音楽がど真ん中に有るべきだ」という気持ちや初期衝動を込めて制作され、日本芸術センター第13回映像グランプリにて発掘賞、神戸インディペンデント映画祭2021にて奨励賞を受賞。
ディスコーズハイ
この度、公開を前に、5/28(土)朝10時に予告編と追加場面写真11枚を解禁します。

予告編

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追加場面写真

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楽曲提供者らからコメント

また、本作の挿入歌として楽曲を提供したカザマタカフミ(3markets[ ]) 、出演の伊集院香織(みるきーうぇい)、アール、及びキャラクター協力の城間一樹(SpaceOnigiriGames)よりコメント、音楽ライターの原田和典より推薦コメントが届いた。

<楽曲提供:カザマタカフミ(3markets[ ]) コメント>

長年バンドのボーカルををやってきた人間ですが…
こんな音楽事務所はない!!
もしもあるなら、どれだけ音楽業界に夢があるんだろうと思いながら楽しく観させていただきました。
監督のおかもし(岡本)さんと出会った時のこと今でも覚えています。
対バン相手の名前に、
「ウパルパ猫dogプロペラ猫dogいぬ」
と書かれていて、
「一体何個バンドが合体してできたんだ?」と思った記憶が忘れらません。
いまだに長すぎるこのバンド名は覚えられていないんですが。
それからお願いして僕らのMVを何本も撮ってもらって、さらには映画まで撮り始めるなんて。
今回の映画、創作だからこそできる夢をみせてもらえた気持ちです。
バンドなんてこの映画以上に辛いことばかりですから。
この映画は僕に少しだけ現実を忘れ夢をみせてくれました。
そしてなによりこの映画自体がおかもしさんの夢がつまった作品だなと感じました。
夢なんて寝てる間だけに見るものだと思っていた僕ですが
この作品を見習ってもう少し夢に向けて現実を生きて、
この映画のように作品をちゃんと残して夢を夢で終わらせてはいけないな、とあらためて思いました。
真剣に、しかも大人の高尚な遊びみたいに作られたこの作品、
ぜひ劇場でごらんください。

<出演:伊集院香織(みるきーうぇい)コメント>

岡本さんとは3markets[ ]の「僕はセックスができない」のMVに出演したときに出会いました。曲も映像も良くて、出演出来たことをとても嬉しく思ってて。その後みるきーうぇいのMVも撮っていただき最高だったので、そんな岡本さんが人生ぶち込んで撮る今回の映画は間違いないだろうと思い参加しました。

私は自身の曲を歌うシーンで参加したのですが、丁度新曲がライブハウスのことを唄った曲で。一番この映画の冒頭に相応しいのでは、という曲を選びました。揶揄に揶揄を重ねる冒頭になっているかと思います(笑)

バンドマンとしか付き合ったことがないぐらい私はバンドマンが好きだし、良いところもクソなところも知ってるので(笑)バンドマンの愛しいところと尖り腐ってるところが共存しているこんな映画は、グッと来ないわけがない!最高でした!バンドを愛する全ての人に見てほしいです。是非劇場で、爆音で体感してください!

<出演:アール コメント>

映画出演はまったく初めての経験だったので、オファーをいただき戸惑いましたが、依頼メールの熱意が伝わったので、できることをしたいと思い承諾させていただきました。

基本的に求められていることがいつも仕事でしていることの延長だったので、とくに気負うことなくやらせていただきました。監督が良いと言ってくださるならそれでいいのだという割り切りを持ちました。

単純に面白い題材で自分の関わりあるなしに興味が湧いた作品でした。そこに自分が参加しているという実感はないのですが、作品を彩る一助になれていれば幸いです。たくさんの人に見ていただきたいなと思います!

<キャラクター協力:城間一樹(SpaceOnigiriGames)コメント>

好きなことがあっても、実際人それぞれ色んな壁がある。
でも、好きという気持ちが、かけがえのない才能だと気付かされる。
力強く清々しい素敵な映画です。

<原田和典(音楽ライター/「コテコテ・サウンド・マシーン」著者)応援コメント>

目が皿になり耳がウチワになり体が共鳴する。画面が放つビートとスピードに魂を持っていかれる。こんなに腹が減り、喉が鳴る映画を俺は初めて体験した。ガッツリ見た後、ドカッと呑み喰いしたくなる。カロリー? 知ったことか!!ゴビンダを見るだけでも、今までにないほどの有意義な体験をしたと思うだろう。ひとつの無言は一万の多弁にも勝る。それを実践しているのがゴビンダだ。ああゴビンダよゴビンダよ・・・他のキャラクターの輝きも見逃せない。

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『ディスコーズハイ』

7月8日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次公開

その「好き」が才能。
タイトルである『ディスコーズハイ』とは、ディスコード(discord;不協和音)とランナーズハイを混ぜた造語。

公式サイト:
https://plisila.wixsite.com/mysite
Twitter:
@raidiochandesu
Facebook:
https://www.facebook.com/discordshigh 

あらすじ
音楽事務所ヤードバーズに叔父のコネで入社した瓶子撫子(へいし・なでこ)。売れっ子バンドを次々と排出する同僚の別久(べつく)とは違い、彼女の担当するバンド「カサノシタ」はデビュー以来鳴かず飛ばず。おまけに極度のあがり症で自身も会社のお荷物扱い。次回作の予算もロクに下りず、自らの手でMVを制作し、その反応次第でリリースを検討という事態に。まさに崖っぷちの現状にも関わらずメンバーの危機感及びやる気はゼロ。それでも撫子は別久への対抗心を燃やし、なんとか結果を出そうと奮闘するのだが…。ディスコーズハイ

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田中珠里 下京慶子 後藤まりこ
鈴木大夢 ぽてさらちゃん。 鈴木智久
川村義博 ダイスケ 片山誠子
ひがし沙優 矢野愛林 愛田天麻
伊集院香織(みるきーうぇい) アール 神楽鈴の徘徊者

監督 : 岡本崇 脚本 : 岡本崇
撮影 : 岡本崇 芦村真司 録音:坂厚人 照明:SAKURA
音楽 : ウパルパ猫 德田憲治 3markets[ ]
キャスティング : 内田蘭 編集 : 岡本崇
助監督 : 中山紗奈 現場補佐 : ましょ イケガワカツヒロ
キャラクター協力:城間一樹(SpaceOnigiriGames)
主題歌 :「いつかバンドがなくなったら」秦千香子(ex.FREENOTE)
配給 宣伝 : アルミード 製作 : コココロ制作
2021年/日本/カラー/16:9/STEREO/101分
©2021コココロ制作

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