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池袋シネマ・ロサにて10作品特別上映

この度、去る2022年3月4日(金)~6日(日)にさいたま市内にて開催された住民参加型の映画祭『第2回SAITAMAなんとか映画祭』のコンペティションにて上映した10作品を、2022年7月23日(土)~29日(金)に池袋シネマ・ロサにて特別上映が決定しました。
 SAITAMANantokaSAITAMAなんとか映画祭コンペティション作品上映決定

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SAITAMAなんとか映画祭10作品上映へ

SAITAMAなんとか映画祭は、SAITAMAの新たな映画文化となるべく地元市民らが力を合わせ開催。

その第2回のコンペティションでは、新しい才能をSAITAMAから送り出す後押しをするべく、多数の応募から厳選した10作品(GAZEBO監督作『AIM』、佐島由昭監督作『お願いだから、唱えてよ』、門田樹監督作『タイムマシンとスイカ割り』、村口知巳監督作『ナナサン』、山村もみ夫。監督作『上京適齢期』、なかやまえりか監督作『Veils』、芦原健介監督作『マニブスの種』、大門嵩、祁答院雄貴監督作『マンガガールズ』、シェークMハリス監督作『サイドミラー』、渡邉高章監督作『IForget』)を上映。

映画監督の三島有紀子、同じく映画監督の外山文治、シネマアナリストのまつかわゆま、SAITAMAなんとか映画祭実行委員会会長である栗原俊明による厳正なる審査の結果、第2回のグランプリは『マニブスの種』に贈られました。

そしてこの度、映画祭がコンペティションにノミネートした10作品を、SAITAMAを飛び出し世に広く伝えるべく、大作だけでなく若手作家の作品を上映し後押ししてきた池袋シネマ・ロサで劇場上映となります。
 SAITAMANantokaSAITAMAなんとか映画祭コンペティション作品上映決定

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<コンペティション受賞結果>

●グランプリ:『マニブスの種』(芦原健介監督)
●準グランプリ:『Veils』(なかやまえりか監督)
●観客賞:『AIM』(GAZEBO監督)
●俳優賞:『AIM』小林桃香、『お願いだから、唱えてよ』異儀田夏葉・山口森広
受賞者SAITAMAなんとか映画祭コンペティション作品上映決定(上段左より)SAITAMAなんとか映画祭実行委員会会長・栗原俊明、外山文治監督、三島有紀子監督、まつかわゆま
(下段左より)GAZEBO監督、なかやまえりか監督、芦原健介監督、異儀田夏葉、小林桃香

<劇場情報>

第2回SAITAMAなんとか映画祭コンペティション特別上映
コンペティション計10作品
2022年7月23日(土)~7月29日(金)
※新型コロナウィルス感染状況により予告なく内容変更となる場合がございます。

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『SAITAMAなんとか映画祭』

公式サイト:
https://www.nantokaff.com

●第2回SAITAMAなんとか映画祭

開催日:2022年3月4日(土)~6日(日)
開催場所:さいたま市宇宙劇場、市民会館おおみや小ホール、まるまるひがしにほん2F
主催:SAITAMAなんとか映画祭実行委員会
後援:埼玉県、さいたま市、さいたま市教育委員会、さいたま観光国際協会、さいたま商工会議所
協賛:RMエンタテインメント、朝日設計、ご近所バル1丁目、駒澤綜合法律事務所、コミュニティコム、さいたま税理士法人、清水
園、ジャストプリント、SUPERHOTELPremierさいたま・大宮駅東口、ChaboSOUNDSERVICES、永春章、ニック、パレスホテル大
宮、ヒノキヤグループ、プロトテックス、毎日興業、松尾醸造場、メディファー、山崎外科泌尿器科診療所、44(ヨッシー)園長

●『第2回SAITAMAなんとか映画祭コンペティション』

開催日時:2022年3月5日(土)10:20~
開催場所:市民会館おおみや小ホール
審査員:三島有紀子(映画監督)、外山文治(映画監督)、まつかわゆま(シネマアナリスト)
栗原俊明(SAITAMAなんとか映画祭実行委員会会長

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