海に行き、靴を買い、恋をする?都会の喧騒から遠く離れて、水辺の街で1週間のヴァカンス。 永岡俊幸監督作品『クレマチスの窓辺』が、4月8日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開となります。 喫茶店で、海辺や湖畔で、家の庭でだらだらとおしゃべり。街中で知り合いにばったり会っちゃってまたおしゃべり。少し長い休暇を田舎の古民家でゆったり過ごす。もしかしたらちょっとした事件があるかも。 この度、公開を前に、監督・共同脚本・編集の永岡俊幸のオフィシャルインタビューが届きましたので、ご紹介。 |
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永岡俊幸インタビューQ.「クレマチスの窓辺」を着想したきっかけを教えてください。 Q.1週間を1日ずつに分けて描いています。作中のエピソードには監督の実体験も含まれていますか。 Q.絵里役の瀬戸かほさんがほぼすべてのシーンに登場しています。瀬戸さんを選んだ理由を教えてください。 Q.―その他の主要キャラクターのキャスティングについてはいかがでしょうか。 Q.初めて、故郷の島根県、松江市を作品の舞台に選んでいます。 Q.方言や地名など、島根と分かるものはあえて作中で排しています。どういった狙いからでしょうか。 Q.アドリブで生まれた演技を随所に取り入れています。監督ご自身、現場に脚本を持ち込まないことも多かったと聞きました。 Q.舞台は現代ですが、スマートフォンのような現代的な道具を画面上に登場させていませんね。 Q.見どころはどこだと思いますか。 Q.読者にメッセージをお願いします。 |
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『クレマチスの窓辺』4月8日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開 4月8日(金)から4月14日(木)まで夜に上映されることが決まっているヒューマントラストシネマ渋谷では、初日と2日目の舞台挨拶が決まっている。 4月8日(金)夜 瀬戸かほ、里内伽奈、小山梨奈、永岡俊幸監督 4月9日(土)夜 瀬戸かほ、福場俊策、サトウヒロキ、小川節子、永岡俊幸監督 Twitter: Facebook: Instagram: 風光明媚な島根県オールロケで日本発のヴァカンス映画を監督したのは、本作が劇場デビュー作となる永岡俊幸。主演はモデルとして活躍し、「愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景 vol.1」などで女優としてもいま注目を集めている瀬戸かほ。そして、街で出会う人々を個性豊かな俳優陣が演じる。1970年代の日活映画で活躍した伝説の女優・小川節子の約45年ぶりの復帰作となる。主題歌「まどろみ」は、島根県出身のシンガーソングライター・山根万理奈による書下ろし曲。 |
瀬戸かほ
里内伽奈 福場俊策 小山梨奈 ミネオショウ 星能豊 サトウヒロキ 牛丸亮 宇乃うめの しじみ 西條裕美 小川節子
監督・編集:永岡俊幸
脚本:永岡俊幸、木島悠翔
プロデューサー:辻卓馬
主題歌:山根万理奈「まどろみ」
撮影:田中銀蔵 照明:岡田翔 録音・効果・整音:中島浩一 ヘアメイク:ほんだなお
衣裳:小宮山芽以 監督助手:長谷川汐海 制作進行:秋山友希 撮影助手:滝梓
車輌:西村信彦 タイトル・ヴィジュアルデザイン:東かほり
カラリスト・DCPマスタリング:清原真治 劇中音楽:ようへい、伴正人、sing on the pole
制作:Route9、focalnaut co.,ltd 配給・宣伝:アルミ―ド
協力:島根県観光連盟、松江フィルムコミッション協議会、松江観光協会
後援:ダブルクラウン、TROMPETTE
©Route 9 2020/日本/カラー/62分/ヨーロピアンビスタ/デジタル