『東京アニメアワードフェスティバル 2022』オープニングセレモニー3月11日より「東京アニメアワードフェスティバル2022」オープニングセレモニーが池袋にて行われました。 オープニングセレモニー 実施概要 <コンペティション部門ノミネート作品数:長編アニメーション:4 作品 短編アニメーション:32 作品、> ■東京アニメアワードフェスティバル フェスティバルディレクター 竹内孝次挨拶 |
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『ミューン 月の守護者の伝説』日本語吹き替え版完成披露舞台挨拶日時:3月11日(金) 19:00~20:45 大橋彩香(ミューン役): 7 年越しに日本で公開を迎えられることは、素晴らしいことですよね。今回、その日本語吹替え版で声優を担当させていただけて、本当に嬉しいです。私が演じたミューンは、いたずら好きで嵐のような男の子。これまでボーイッシュな女の子は演じたことがあったのですが、男の子を演じることは珍しいので新鮮でした。叫ぶシーンが多くて、ふだん大きな声を出すことがないから、ストレス発散できて楽しかったです(笑)。周りに迷惑をかけたり、失敗したりするミューンですが、どんどんカッコよくなる姿を見せられるように演じたので、ミューンが成長していく姿を皆さんに見守って欲しいですね。 小野友樹(ソホーン役):マッチョでナイスガイな、憎めないキャラクター。最初、僕はスケール感のある、パワー溢れるアプローチを考えていたのですが、収録の時にパワーではなく上品さを要求されたんです。フランス作品だからかな? それで抑え気味に演じました。また収録時間がめちゃくちゃタイトだったので、ぶっつけ本番ぐらいの勢いで収録をしたのですが、ほんとに楽しく収録を駆け抜けたって感じでした。本作はアニメーション好きな方には是非見て欲しい作品。作品を通してソホーンを愛してもらえると嬉しいです。 武藤志織(グリム役):今日は舞台挨拶デビューなので緊張しています(笑)。月と太陽の守護神であるミューンとソホーンの二人は、バチバチな関係なのですが、私が演じたグリムがサポートする役どころ。ろうそくで出来ているので、昼は暖かくて溶けてしまうし、夜だと寒くて固まってしまうので、自由に動き回ることが出来ず、自分の見たい世界も見られず、「もっと世界を知りたい」という思いを声だけで表現するのは難しかったですね。本作は効果音とか<音>が凄く素敵なんです。キラキラするシーンとかは、ファンタジーの世界で、とても大切なシーンだと思うのですが、本作はキラキラした世界を音でも楽しんでもらえますよ。リスが「コン!」という音とか最高です!是非チェックしてみてくださいね。 |
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水島努監督特集『クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉』&『荒野のコトブキ飛行隊 完全版』 |
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学生 CG コンテスト アニメーション作品 特別トーク
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<東京アニメアワードフェスティバル 2022>日程:2022年3月11日(金)~14日(月) |