DC展オープニングセレモニー『ジョーカー』の衝撃は、序章にすぎなかった――。世界中の賞レースを沸かせ社会現象となった『ジョーカー』に続き、DC ユニバースに属さない注目の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が2022年3月11日(金)より全国公開となります。 DC展オープニングセレモニー日時:2021年12月17日(金) |
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ケンドーコバヤシ登壇―DC の大ファンでいらっしゃるんですよね? ―DC 展のご感想は? ―印象に残った展示物は? |
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続いて、NMB48 の上西怜、安部若菜も登壇
NMB48 上西怜: 実際に映画で着ていた衣装や実物大のスーパーマンやバットマンがいて、すごい迫力で実際に自分もその世界に入り込んだみたいな気持ちになって、すごい楽しかったです。 NMB48 安部若菜:私みたいにDCビギナーでもすごく楽しめる内容で、特に私ハーレイ・クインが大好きなので、衣装を本当に間近で見れるというのが嬉しくて、ちょっと何か匂いが残ってないかなと…。 NMB48 安部若菜: 残り香を。 NMB48 安部若菜: 楽しんでました。 ケンドーコバヤシ:すいませんホントになんか、ヴィランサイドの三人がそろって…」 と掛け合いをみせ、会場を沸かせた。その他、展示されている初期のスーパーマンのコスチュームのサイズや質感についても触れ、実際に映画の撮影で使用されたコスチュームならではの迫力を語った。 ワーナー ブラザース ジャパン合同会社/堀野裕生はDCの歴史について、「DCはディテクティブコミックとして 1938 年に発行がスタートしました。80 年以上の歴史があるコミック誌。1938 年には、「バットマン」が誕生した。スーパーマンなど世界有数のアイコニックなスーパーヒーローと、ジョーカーなどのスーパーヴィランズが勢揃いしている、独自の世界観を持った人間味のあるキャラクターが特徴」と解説。 DCコミックとして日本では初めての大型の展示会となったDC展のみどころについて、ロサンゼルスのスタジオにある、映画の本物のコスチュームや小道具、コミックの原画などの貴重なアイテムが多数展示されている点などを挙げ、「コミックだけではなく、映画、テレビシリーズ、ゲーム、このような展覧会など、幅広く展開しておりまして、SNSの世界累計のファン総数は 5400 万人を超えると言われています。2020 年には『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』、『ワンダーウーマン 1984』と女性が活躍する映画が 2 作公開され、2021 年には『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』、そして来年には待望の『ザ・バットマン』が 3 月 11 日に公開されることとなりました、皆様にご鑑賞いただけることは楽しみでございます」と締めくくりイベントは終了した。 |
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「DC 展 スーパーヒーローの誕生 THE ART OF DC-THE DAWN OF SUPER HEROES」概要
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『THE BATMAN-ザ・バットマン-』2022年3月11日(金)全国公開 |
監督:マット・リーヴス
脚本:マット・リーヴス マットソン・トムリン
キャスト:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライトほか
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