『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』親子試写会全世界で600億円超の興行収入をあげ、2018年に公開された日本でも興行収入34億円超の大ヒット!アカデミー賞でもノミネートされ、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝くあの『ボス・ベイビー』待望の続編となる、映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』が12月17日(金)より全国公開いたします! |
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前作に引き続きボス・ベイビーとティムのお母さんジャニスの声を務めた乙葉は「前回から25年という時間が経過した設定なので、ジャニスの明るさと思ったことを口に出す前向きさとストレートさは隠さず、年齢を重ねたことを意識しました」と役作りを回想。 ボス・ベイビーとティムのお父さんテッド・シニアの声を務めた石田も“25年”という時間経過を意識したというも「最初に僕が出した声がジャパニーズおじいちゃん過ぎて、監督から『そういう小細工はいらない!今の若々しいおじいちゃんで』とダメ出しを受けました」と苦労したようだ。 ティムの長女タビサのクラスメイト・ネイサンの声を務めた中田は「すべてのキャラクターが一人一人個性的。僕もあんな風に逞しく生きたいと思った」と大人顔負けの感想で、石田から「その年齢で“生きたい”なんて…素敵!」と驚かれていた。 ティムの長女タビサのクラスメイト・メーガンを務めた新津は「私もお母さんと単独行動を取ったりするのでわかる」と劇中で描かれる父親離れに共感すると、石田は「4歳の長女が最近僕のほっぺのキスをかわすようになったので、今回の映画は涙なしでは見られなかった…」と娘を持つ父として胸を締め付けられていた。 そんな中、家族のモットーを聞かれた乙葉は「明るさやユーモアは大事なこと。家庭が明るいと、子供の自己肯定感に繋がったり、喧嘩をしたとしても兄弟間の絆を取り戻せる基盤になったりする。我が家は毎日のように笑い転げています」と幸せそう。石田は「みんなが笑っているのが正解というルールがある。家族の一人でも笑っていなかったら不正解という気持ちを共有。全員で笑おうと気を配っているので、家での僕は審査員の顔で家族のことを見ています!」と家族円満の秘訣を紹介した。 最後に『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』公開に向けて新津は「子供が観ても大人が観ても楽しめる映画。私が大人になってお母さんになってもこの映画を観て子供の気持ちを思い出したい」とアピール。中田は「ワクワクして元気になれて、友達や家族を大切に思えるようになる」とおススメ。石田は「パパ友が団体で来てほしい。それくらいパパに刺さるところが沢山ある」と父親目線で思いを込めて、乙葉も「題名の通り、ファミリーや絆の温かさが感じられる作品です!」とそれぞれ作品の魅力をアピールし、イベントは終了。笑いあり、感動ありの映画の後は、キャスト達の和気あいあいとしたトークが弾み、終始親子たちの笑顔溢れる楽しい時間が流れながら幕を閉じました。 |
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『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』12月17日(金)全国ロードショー 公式HP: 公式twitter: 公式instagram; 今回の続編の舞台は、前作の25年後の世界。すっかり大人になったボス・ベイビーと兄ティムの元に、「悪の天才博士が世界征服を企んでいる」という情報をキャッチしたベイビー社から、ティムの次女ティナが「ボス・レディ」として派遣されます。ボス・レディは、疎遠だった2人をスーパーミルクで赤ちゃん返りさせ、おなじみの兄弟2人組として潜入捜査に向かわせることに。見た目は赤ちゃん、中身は本当におっさんの2人が、史上最大のミッションに立ち向かいます! ストーリー |
声の出演(吹替):
ボス・ベイビー:ムロツヨシ、ボス・レディ(ティムの次女ティナ):多部未華子
タビサ(ティムの長女):芳根京子、ティム(ボス・ベイビーの兄):宮野真守
ジャニス(ボス・ベイビー&ティムの母):乙葉、テッドシニア(ボス・ベイビー&ティムの父):石田明(NON STYLE)
ネイサン:中田理智、メ―ガン:新津ちせ、
製作:ジェフ・ハーマン
監督:トム・マクグラス(『ボス・ベイビー』)
配給:東宝東和、ギャガ
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