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『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』親子試写会

全世界で600億円超の興行収入をあげ、2018年に公開された日本でも興行収入34億円超の大ヒット!アカデミー賞でもノミネートされ、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝くあの『ボス・ベイビー』待望の続編となる、映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』が12月17日(金)より全国公開いたします!
ボス・ベイビー ファミリー・ミッション
この度、公開まであと1週間となり、前作からボス・ベイビー&ティムの母・ジャニス役を続投の乙葉、父・テッド・シニア役を続投のNON STYLE石田明、ティムの7歳の長女・タビサのクラスメートを演じたネイサン役の中田理智と、メーガン役の新津ちせを迎えて、親子試写会を実施いたしました。プライベートでもお子様をもつママの乙葉、パパの石田による親目線での楽しみ方や、中田、新津による子目線での楽しみ方、さらにアフレコ秘話などをたっぷりと伺いました。さらにはボス・ベイビーも会場に駆けつけ、公開を前に元気に盛り上げました!
ボス・ベイビー
『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』親子試写会
日程:12月11日(土)
場所:スペースFS汐留
登壇:乙葉、石田明(NON STYLE)、中田理智、新津ちせ、ボス・ベイビー

映画情報どっとこむ ralph 前作に引き続きボス・ベイビーとティムのお母さんジャニスの声を務めた乙葉は「前回から25年という時間が経過した設定なので、ジャニスの明るさと思ったことを口に出す前向きさとストレートさは隠さず、年齢を重ねたことを意識しました」と役作りを回想。乙葉映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』
ボス・ベイビーとティムのお父さんテッド・シニアの声を務めた石田も“25年”という時間経過を意識したというも「最初に僕が出した声がジャパニーズおじいちゃん過ぎて、監督から『そういう小細工はいらない!今の若々しいおじいちゃんで』とダメ出しを受けました」と苦労したようだ。NONSTYLE石田映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』

ティムの長女タビサのクラスメイト・ネイサンの声を務めた中田は「すべてのキャラクターが一人一人個性的。僕もあんな風に逞しく生きたいと思った」中田映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』と大人顔負けの感想で、石田から「その年齢で“生きたい”なんて…素敵!」と驚かれていた。

ティムの長女タビサのクラスメイト・メーガンを務めた新津は「私もお母さんと単独行動を取ったりするのでわかる」と新津映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』劇中で描かれる父親離れに共感すると、石田は「4歳の長女が最近僕のほっぺのキスをかわすようになったので、今回の映画は涙なしでは見られなかった…」と娘を持つ父として胸を締め付けられていた。

そんな中、家族のモットーを聞かれた乙葉は「明るさやユーモアは大事なこと。家庭が明るいと、子供の自己肯定感に繋がったり、喧嘩をしたとしても兄弟間の絆を取り戻せる基盤になったりする。我が家は毎日のように笑い転げています」と幸せそう。石田は「みんなが笑っているのが正解というルールがある。家族の一人でも笑っていなかったら不正解という気持ちを共有。全員で笑おうと気を配っているので、家での僕は審査員の顔で家族のことを見ています!」と家族円満の秘訣を紹介した。
一方、新津は「劇中の親バカぶりが面白い。親バカって、どんな困難があってもそれを愛の力で克服できるから凄い。日本だとバカという言葉が付いていていい感じがしないので、親バカに変わる親〇〇という新しい言葉が生まれてほしい」と期待。
父親でアニメーション監督の新海誠のパパぶりについては「もっとかくれんぼのセンスを磨いてほしい。家でやるときに父は見つかりやすいところばかりに隠れる。すぐに見つけたら父のプライドを傷つけるかなあと思って、見逃しを3回くらい繰り返してから見つけます」と親子逆転の気遣いを見せて遊んでいることを告白。「全然見つからないようなところに隠れてほしい!」と切実な新津の心の叫びに、石田は「センスの塊のような人なのに…」と会場からは笑い声も響きます。石田映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』また間近に迫ったクリスマスの過ごし方については「家族でケーキを食べたり、オリジナルソングを歌ったりしたい」と幸せいっぱいの乙葉。石田は「クリスマスに連休を貰うべく、今死ぬほど働いています!」と頑張るパパの顔。中田は「クリスマスは出来る限り夜更かしをして、サンタさんに自分の作ったホットココアをご馳走して感謝を伝えたい」と無邪気。新津は劇中でポニーがプレゼントされるシーンがあることから「サンタさんにはポニーと、その馬と楽しく遊べるような大きい家をもらいたい!」と規格外のプレゼントを希望していた。

最後に『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』公開に向けて新津は「子供が観ても大人が観ても楽しめる映画。私が大人になってお母さんになってもこの映画を観て子供の気持ちを思い出したい」とアピール。中田は「ワクワクして元気になれて、友達や家族を大切に思えるようになる」とおススメ。石田は「パパ友が団体で来てほしい。それくらいパパに刺さるところが沢山ある」と父親目線で思いを込めて、乙葉も「題名の通り、ファミリーや絆の温かさが感じられる作品です!」とそれぞれ作品の魅力をアピールし、イベントは終了。笑いあり、感動ありの映画の後は、キャスト達の和気あいあいとしたトークが弾み、終始親子たちの笑顔溢れる楽しい時間が流れながら幕を閉じました。

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『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』

12月17日(金)全国ロードショー

公式HP:
bossbaby.jp

公式twitter:
@Dreamworks_JP

公式instagram;
@dreamworks_jp

今回の続編の舞台は、前作の25年後の世界。すっかり大人になったボス・ベイビーと兄ティムの元に、「悪の天才博士が世界征服を企んでいる」という情報をキャッチしたベイビー社から、ティムの次女ティナが「ボス・レディ」として派遣されます。ボス・レディは、疎遠だった2人をスーパーミルクで赤ちゃん返りさせ、おなじみの兄弟2人組として潜入捜査に向かわせることに。見た目は赤ちゃん、中身は本当におっさんの2人が、史上最大のミッションに立ち向かいます!
『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』ec

ストーリー
ボス・ベイビーと兄ティムが繰り広げた、赤ちゃんVS子犬の死闘から25年――。
ボス・ベイビーは正真正銘のエリート社長として大成功し、兄のティムはタビサとティナという娘に恵まれ、幸せな専業主夫に。成長した2人はすっかり疎遠になっていた。
そんなある日、ベイビー社に、悪の天才博士が世界征服を企んでいるという情報が舞い込む。
世界を救うためには再びボス・ベイビー&ティムの力が必要と、2人の元に派遣されたのは、新たに「ボス・レディ
」に任命されたティムの娘ティナだった――。「私、ボス・レディ。新たな任務を伝えに来たわ」
世界中の赤ちゃんを洗脳し世界征服を企む悪の天才博士を止めるため、ボス・ベイビーとティムはスーパーミルクで赤ちゃん返りし、潜入捜査に向かう。
見た目は赤ちゃん、中身は本当におっさんの2人は、世界を救うため史上最大のミッションを達成できるのか―?!

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声の出演(吹替):
ボス・ベイビー:ムロツヨシ、ボス・レディ(ティムの次女ティナ):多部未華子
タビサ(ティムの長女):芳根京子、ティム(ボス・ベイビーの兄):宮野真守
ジャニス(ボス・ベイビー&ティムの母):乙葉、テッドシニア(ボス・ベイビー&ティムの父):石田明(NON STYLE)
ネイサン:中田理智、メ―ガン:新津ちせ、

製作:ジェフ・ハーマン
監督:トム・マクグラス(『ボス・ベイビー』)
配給:東宝東和、ギャガ
© 2021 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.

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