片寄涼太・中務裕太登壇舞台挨拶付き上映会EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表 別所哲也、作詞家 小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクトの第4弾『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』が、11月26 日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開となります。本作は、短篇6作それぞれの主題歌からインスパイアされ生み出された物語に、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが主演、主題歌を担当するなど、全員が参加しており、監督それぞれの個性あふれる物語となっている。映画と音楽の力に込められたメッセージが織りなす珠玉の短編集だ。 この度、本作の完成と「TOHOシネマズ セブンパーク天美」のオープンを記念して「舞台挨拶付き上映会」を実施し、GENERATIONSの片寄涼太、中務裕太が登壇しました。 |
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この日、第72回NHK紅白歌合戦にGENERATIONS from EXILE TRIBEの出場が決定したことが発表され、客席から「“3年連続”紅白おめでとう」のプレートを掲げるファンがいる中、司会から改めて祝福の言葉をかけると会場からあふれんばかりの拍手。
それを受けて、片寄涼太は「3 年連続で出場が決まったのも皆さんのおかげです。大晦日まで心をこめてがんばりたい。またデビュー9周年という記念すべきタイミングに登壇できて光栄です」と感激の言葉を述べ。 中務裕太は「LDHを背負って出させて頂くので頑張ります」と紅白出場に向けて意気込みを語った。 司会から、故郷大阪に帰ってくるのは久しぶりなんですか?の質問に対し、中務は「大阪はちょくちょく仕事できますが、プライベートでゆっくりする事がなく、おかん(お母さん)とかじいちゃん、ばあちゃんとゆっくり会いたいなと思います。」片寄は、「ユニバに行ってマリオを楽しみたい!!」と話した。 片寄が主演を務める『COYOTE』を見た印象について中務は「ラストシーンでぶちキレているシーンは涼太くんらしくて今日も楽屋はいったらキレてました」と話し、片寄からは「そんなに切れてた?よくそれで9年間やってこれたな」と大阪出身ならではの掛け合いをみせる2人に対し、司会から心配の声があがると中務から「嘘です(笑)普段見ることがないので驚いた」と訂正しつつ、片寄も「関西弁だからこそできる演技だった」など、終始笑いの絶えない舞台挨拶となった。 最後に中務は「何度も観て頂きたい作品です。たくさんの人に愛される作品になると嬉しいです。」と話し、片寄は「6作品のショートフィルムですが全編を通してもどこか一貫性のある作品になっていて、今の GENERATIONS だからこそできた作品だと思います。どれもハズレのない映画になってます。」と締めくくった。 |
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『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』11月26日(金) TOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー 詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクトの第4弾。今回は6篇全てにGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが参加。SABU「BLUE BIRD」はドジな兄と陽気な弟とのかけがえのない絆を、新城毅彦「真夜中のひとりたち」はそれぞれ大切な人を喪失した男女が歩く東京の一夜を、山下敦弘「言えない二人」は幼馴染に想いを伝えられない男のもどかしい気持ちを、森義隆「怪談 満月蛤坂」は美しい女の幽霊に愛された料理人の怪異を、真利子哲也「COYOTE」は新型コロナ禍で急変する世界を、久保茂昭「水のない海」は他人との関わりを避けてきた青年と中国人留学生との出会いを、監督それぞれの個性あふれる物語が展開する。 |
出演:佐野玲於、関口メンディー、白濱亜嵐、中務裕太、片寄涼太、小森隼ほか
監督:SABU、新城毅彦、山下敦弘、森義隆、真利子哲也、久保茂昭
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
企画・プロデュース:別所哲也 コンセプトプロデューサー:小竹正人
Theme Song 「昨日より赤く明日より青く」 GENERATIONS from EXILE TRIBE
企画製作 LDH JAPAN
制作:パシフィックボイス
配給:LDH PICTURES
©2021 CINEMA FIGHTERS project