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竹達彩奈、丹生明里 SP生配信

この度、『劇場版 DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』のキャスト、竹達彩奈(アリス役)と丹生明里(仮面の少女役)が最速試写で感じた超フレッシュなレビューをお届けするスペシャル生配信を2021年11月19日(金)に開催しました!
DEEMO
本作は全世界累計2,800万ダウンロードを突破する超人気音楽リズムゲーム「DEEMO」の待望のアニメ化で錚々たる制作陣と竹達彩奈、鬼頭明里、佐倉綾音ら人気声優陣、さらに丹生明里、濱田岳、渡辺直美、イッセー尾形、松下洸平、山寺宏一と豪華なキャストが揃い、2022年2月25日(金)より新宿バルト9ほか全国劇場公開いたします。

全世界 2800 万ダウンロードの人気音楽ゲーム「DEEMO」をフル 3DCG でアニメ化した『劇場版 DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』のスペシャル生配信が 11月19日(金)、YouTube、ツイキャス、LINE LIVE で開催され、アリス役の竹達彩奈、仮面の少女役の丹生明里(日向坂46)、吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)が出席! この日、行なわれた関係者向けの最速試写で完成した作品を鑑賞しての感想から作品の魅力、アフレコの秘話まで語りました。
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『劇場版 DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』スペシャル生配信

日時:2021年11月19日(金)
ゲスト:竹達彩奈、丹生明里 
司会進行:吉田尚記アナウンサー

配信アーカイブ:

「ぽにきゃん-Anime PONY CANYON」

[LINE LIVE]「ぽにきゃんアニメ公式」

https://live.line.me/channels/900/broadcast/18245367

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竹達彩奈、丹生明里初対面

本作のアフレコ収録はキャストごとに別々に行なわれたため、実は竹達さんと丹生さんはこの日が初対面。
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竹達さんは丹生さんを見て「見ててすごく癒されます」とにっこり。一方、アニメ好きの丹生さんにとって竹達さんは憧れと言える存在のようで「某アニメの姉妹(※「五等分の花嫁」)、あと『けいおん!』の『ふわふわ時間』も大好きで、カラオケで歌ったりしてます!」と語り、これには竹達さんも「“こっち側”ですね(笑)」と仲間を見つけたようで嬉しそう。

丹生さんにとって、本作は劇場長編アニメの声優初挑戦であり「共演陣の方も超豪華で、この中に私が入っていいのか? と緊張しました」と述懐。この日、開催された最速試写で完成した作品を観て「(自分の名前が出てくる)エンディングで感動し過ぎて泣いちゃいました!」と明かす。211119_DEEMO_配信

竹達さんも「私も映画作品で主演は初めてで、(完成した映画を観て)ウルっときて感動してしまいました!」と“座長”としての感慨を口にする。

その後、2人は“埼玉愛”や“シューティングゲーム好き”といった共通点で盛り上がり「一緒にやりたいです!」と約束するなど、初対面にもかかわらず、和気あいあいとしたムードでトークは進む。

この日の試写は、国内最高レベルの音響設備が整った会場で開催されており、7.1ch で、前後左右から立体的に音を感じられる環境で上映されたが、竹達さんは本作の音響、音楽について「とにかくすごいとしか言いようがない! 音がいろんなところから聞こえるのもすごいし、いままで、スマホの中で聞いていた音楽が、映画館で立体的に聴こえるのに感動しました。それだけで泣いちゃうくらい、ファンには絶対にうれしい仕様になっていました。細かいんですが雨の音が聞こえたり、夜のシーンでも耳をすますと虫の声が聞こえて季節を感じられたり、すごかったです」と興奮気味に語る。
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丹生さんも「(音を)3D に感じました。楽曲のシーンが結構あったんけど、オーケストラのコンサート会場にいるような感じで、360 度から音色に包まれているような…。映画館で味わったことのない音色が感じられて、ドアの開く音すら『ギィー』とリアルに聞こえてきて、ひとつひとつの音が丁寧過ぎて、さすがでした」と感動を口にした。また、物語についても竹達さんは「観終わった後、すごく切なくて、優しくて、温かくて、じんわりした気持ちになりました。話は全部知ってるし、ゲームも含めて長年アリスを演じてきたのに、すごく良い作品で、素敵な話だから何回見ても感動してしまうんです。最後まで見て『そうだったの!?』というところもありました。観終わってまた一から観たら、『あの時のあのキャラの行動の意味とか、あの音はそういうことだったんだ!』とわかってもらえると思います。何度でも発見してもらいたいです」と映画ならではの深遠な物語を絶賛!
丹生さんは「『あぁ、愛だな、愛!』と思いました。本当に愛を感じました。ストーリーにも感動したし、何と言っても音楽にも感動して…こんなに、2 つのことで感動できる作品ってなかなかないよなって思いました」と音楽と物語の見事なマッチングを心から堪能したよう。吉田アナも「絵本のように何⼗年も生き残る作品。それぞれの曲が、なぜここに出てくるか意味があるんです」と惜しみない称賛を送っていた。
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また、キャラクターについては、竹達さんは自身が演じたアリスに触れ「いままで、ゲームではなかった、ちょっと大人なアリスが出てきちゃったので『え? いままで演じたことない!』ってビックリしましたけど、成長した大人のアリスを演じられて嬉しかったです」と笑顔を見せる。
一方、丹生さんが演じた“仮面の少女”は「『謎に包まれている』というのがぴったり」(丹生さん)とのことで、公開されたトレイラーでも、『冷たい』『話しかけにくいオーラ』をまとっている」とミステリアスな一面を明かす。

丹生さんはアフレコを振り返り「普段『高い』と言われるけど、『いつもより低めに』というのは挑戦でした」と明かす。そんな丹生さんのアフレコについて竹達さんは「すごいなって思いました。収録は一人で、掛け合いもない中で、あんな自然に、ちゃんと(他のキャラクターとの)お芝居を一緒にしていて、最近のアイドルの方は器用で何でもできちゃうんだなぁ…って悔しい気持ちになりました」と称賛する。

この日の配信では、アリスと仮面の少女が出会うシーンが一部公開されたが、「さわらないで」と冷たい口調で語る仮面の少女に吉田アナは「一瞬、丹生さんとわからない!」と語り、竹達さんは「丹生さんと言えば、キラキラの笑顔が頭に浮かぶのに、『キライ』とか『さわらないで』と言う人と同じ人なのか…? と脳が混乱しています!」と普段の丹生さんのイメージを良い意味で裏切る“ギャップ”に驚いた様子だった。
公開に向け、ファンの期待が高まるが、丹生さんは「映画を観て、心が洗われて、でも切なくなって…音楽が本当に美しくて、いろんな世界観を楽しめる作品になっていると思いました。いろんな“色”の音楽があって、音でこんなに表現できるんだなと感じました」と改めて音楽の素晴らしさについて言及。

竹達さんは「とにかくすごい! 完成した映画を観て、嬉しい気持ちが一番強かったです。ゲームの収録だと基本的にひとりでしたけど、そこからアリスの世界が広がってくれたことが嬉しかったです。アフレコはトップバッターだったんですが『これは相⼿の俳優さんたちはどうやってやられるのか?』とドキドキワクワクして不安もあったんですが、生き生きとキャラが動いているのを見て、アリスもより魅力的に映してくださって、胸がいっぱいです。この作品に関われて幸せだなと思いました」と万感の思いを語った。
そして、ファンに向けて丹生さんは「初めての劇場版アニメのアフレコが『DEEMO』で本当によかったと心から思えた素敵な作品なので、たくさん楽しんでいただきたいです!」と呼びかけ、竹達さんは「何て言ったらいいかわからないくらい、魅力がつまった作品 になっています。様々なプロフェッショナルの方たちが、心を込めて作った、楽しんでいただける作品になっています」と力強くアピールしました。

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『劇場版 DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』

2022年2月 25 日(金)より新宿バルト 9 ほか全国ロードショー
公式サイト:
deemomovie.jp
公式Twitter:
https://twitter.com/DeemoMovie

【ムビチケ(第一弾前売券)発売情報】

数量限定のオリジナルスマホリング付きムビチケカードを発売中です。
金額:1,500円(税込)
DEEMO_ムビチケDEEMO前売り特典
※ムビチケカード1枚につき、特典1つのお渡しとなります。
※特典は数量限定のためなくなり次第終了となります。
※内容・仕様は予告なく変更・終了する場合がございます。
※取り扱い劇場は公式HP劇場情報からご確認ください。
※販売のない劇場もございます。予めご了承下さい。

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出演:竹達彩奈 丹生明里(日向坂46) / 鬼頭明里 佐倉綾音
濱田岳 渡辺直美 イッセー尾形 松下洸平 / 山寺宏一
原作:Rayark Inc.「DEEMO」
総監督:藤咲淳一 監督:松下周平 脚本:藤咲淳一・藤沢文翁 キャラクターデザイン:めばち
主題歌制作:梶浦由記 主題歌:高島一菜「nocturne」(PONY CANYON)
制作:SIGNAL.MD Production I.G 製作・配給:ポニーキャニオン
(c)2021 Rayark Inc./「DEEMO THE MOVIE」製作委員会

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