ホラー映画界に新風を！清水崇監督作品脚本家募集に557プロットが集結

清水監督作品　脚本家募集に557プロットが集結

ホラーの巨匠・清水崇監督の最新映画企画の開発を名目に、8月23日（月）以降募集が開始された東映株式会社と映像制作会社ブースタープロジェクト共同企画“鬼才？奇才！！発掘オーディション”。
清水監督作品脚本家募集に557プロットが集結
「恐怖の村」シリーズとして、2020年に公開し大ヒットを果たした第1弾『犬鳴村』、今年の2月に公開の第2弾『樹海村』、先日情報解禁がされ話題沸騰中の第3弾「牛首村」。

そして、東映がさらなるホラーシリーズを生み出す為に、２０００年以降東映では初となる映画の脚本家を大募集いたしました！「世界はお前のもの―the world is yours－」をスローガンに、新たな才能の発掘を目指したこの企画。なんと約1か月で応募が557プロットも集まり、ついに選考過程に突入しました！
清水監督作品脚本家募集に557プロットが集結

9月30日（木）に〆切を迎え、約1か月で557プロットが届きました！
本企画では、プロ・アマを問わず新たなプロットを大募集。
①主人公を10代～20代前後の女性とする
②日本国内であり、クローズドサークルの要素があること
③水がある場所（海・川・湖etc.）が物語に登場すること
④オリジナルアイディアであること
以上の4つの条件をとり入れたプロットを作成せよという難題にも関わらず、脚本家スクール・アートスクールをはじめ、新進気鋭の若者からも多くの応募が集まりました。
現在選考過程に入り、全てのプロットに順次目を通しています！
果たして、ホラー映画界に風穴を開けるのは一体誰だ！？続報を待て！

【今後のスケジュール】

・プロット・資料を参照の上、一次選考させて頂いた方はプロデューサー面談をお願い致します。
プロデューサー面談2021年10月中旬（予定）
・最終選考通過後、2022年1月頃までに初稿上がり・以降順次改稿作業に入る予定です。
※採用された方の脚本料は、改めてご相談させていただきます。選考結果は、落選された方も含め全ての方に通知をさせて頂く予定です。