夫も知らない妻の恋 ラブストーリーズvol.4「妻が恋した夏」が10月11日(土)より新宿K’s cinemaにて公開となり、初日舞台挨拶が主演の宮地真緒河合龍之介、五東由衣、いまおかしんじ監督が登壇して行われました。 ラブストーリーズvol.4「妻が恋した夏」初日舞台挨拶概要 |
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妻が死んだ。妊娠3ヶ月だった。誰の子なのか? 遺された夫は妻の足跡をたどる。 やがて浮かび上がってくる、自分の知らなかった妻の顔。 そして家計簿に残された走り書きが語る妻の心の内とは……。 というストーリーで MC:ご挨拶を 宮地さん:今日は沢山来て頂いてありがとうございます。楽しんでいってください。 河合さん:3連休の大事な初日に足をお運びくださってありがとうございます。ゆっくり見ていてください。 監督:今日は来て頂いて本当にありがとうございます。 MC:興味が出るような形で映画についてお話ください。 監督:ネタバラシテもいいかなと思ったんだけど。(客先からやめて!)そっか。・・・・えー・・・恋愛映画。宮路さんが人妻で。恋をするって話です。 |
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MC:現場はいかがでしたか?
宮地さん:凄い強行スケジュールでしたので皆死んでましたね。 MC:監督からの指示などは? 宮地さん:監督がなんか違うんだよな~っておっしゃるので。何処が違うんだろうってびくびくしてました。なので、沢山お話させていただきました。生意気なことも言ったりしてしまいました。その節は済みませんでした。 監督:本当だよ!映画撮り終えてから考えてもしょうがないことなんだけど。現場では思いつくところは言ったし。不完全なところもいいかなと。 MC:夫役の金子昇さんと共演は? 宮地さん:初めてです。金子さん凄い楽しい方で、ずっとしゃべってる感じで、ゲームの話とか。 MC:理想の夫婦は? 宮地さん:絶対チャーミーグリーンですよ。おじいちゃんおばあちゃんになっても手を繋いで散歩できるような夫婦です。 今回の夫婦像とは全然違います。 |
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MC:人妻の同級生と恋に落ちる役でしたが。 河合さん:なぜ恋に落ちたか。 MC:河合さんは監督いかがでしたか? 河合さん:監督の作品観てたんですけど。お茶目とナトコとか遊びがある感じですが。今回は内容が内容だけに。ふざけられない感じでした。 監督:テストやりながら会話していたんだけどね。キャメラマンに怒られました。 MC:なぜこのようなお話を書かれることに? 監督:プロデューサーにメモ書きみたいな感じで。妻が死んだ。妊娠3ヶ月だった!後は作れ!って。えーマジで。修行でした。 MC:死んだ後絶対に知られたくない秘密は? 宮地さん:パソコンの履歴です。死んだと同時に履歴を消すようなサービスを開発してビジネスにしたいです。 河合さん:携帯とかですかね・・・全部詰め込まれていますからね。でもばれてもいいか。 監督:秘密はあるけどね。死んだら終わりだからいいんじゃないの?全部ばれたって。生きてる人が頑張ればいいよ! |
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MC:最後に一言づつメッセージを。 河合さん:この映画1週間しか公開決まってませんが。今日は満員ですが。この調子でいっぱい入ってくれるといろんなところで上映できるんじゃないかなと。よろしくお願いします! 宮地さん:妻が恋した夏。今日の一瞬を楽しんで帰ってください。 監督:宮路さんが直ぐに死ぬんですけど。生まれるとか死ぬとか映画ならではで作りました。一所懸命やりましたので観て下さい。 『妻が恋した夏』 10月11日(土)より、新宿K’s cinemaにて公開中! |
妻が死んだ。妊娠三ヶ月だった。誰の子なのか?
疑心暗鬼になっていく夫は、妻の足跡をたどる。やがて浮かび上がってくる、自分の知らなかった妻の顔。
そして家計簿に残された走り書きが語る、妻の心の内・・・・
人間の弱さ、哀しさ、命の尊さとはかなさを静かに謳いあげたヒューマンドラマ。
気づいたときにはもう取り戻せない、その愛の切なさが胸に迫る作品です。
ラブストーリーズvol.4「妻が恋した夏」
キャスト:
宮地真緒 金子 昇 河合龍之介
穂花 和泉ちぬ 五東由衣 広瀬彰勇 上田 亮
脚本・監督:いまおかしんじ
企画:利倉 亮
プロデューサー:江尻健司 酒井識人
キャスティング:松永 琴 関根浩一
撮影:斎藤幸一 録音:飴田秀彦 沼田和夫
編集:桐畑 寛 助監督:佐藤 吏
監督助手:森明沙織 撮影助手:花村也寸志 録音助手:治田敏英 廣木邦人
メイク:中尾あい 大野志穂 鷲田知樹 長澤大地
スチール:千葉朋昭 市川晶子
音響効果:藤本 淳 MA:若林大記
メイキング:榎本敏郎
配給・宣伝:アルゴ・ピクチャーズ
2014/日本/カラー/88分/HD/R15+
©レジェンド・ピクチャーズ
<ラブストーリーズ>