ヤマトの旅路を古代進視点で振り返る特別総集編「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」の初日舞台挨拶が行われました。森下悠里が“谷間二重惑星”も披露!
沖田十三艦長役を務める菅生隆之さん、スターシャ役の井上喜久子さん、本作の構成を担当した森田繁さん、加戸誉夫監督が登壇。 また、胸元の“谷間二重惑星”の見えるスターシャの超セクシーコスプレ衣装で特別ゲストとしてグラビアアイドルの森下悠里さんとヤマトガール5 名が本作の“航海(公開)”のお祝いに駆けつけました!! 沖田役の菅生さん、加戸監督、その他登壇者や観客、マスコミまで、会場に居るすべての人を魅了。 イベントでは、スターシャのセクシー衣装を身に着けた森下さんが口パクをし、その後ろでスターシャ役の井上さんが「私はスターシャ」と生アテレコを行い、劇中さながらのシーンを再現!!その完成度の高さに会場は大いに盛り上がりました。終始和やかな雰囲気の中、観客・出演者共にヤマト愛に溢れたイベントとなりました。 日 程:10 月11 日(土) |
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登壇者のコメントをご紹介!
沖田十三艦長役 (森下さんの衣装について聞かれ)目のやり場に困りますね…。(森下さんにタイプだとアピールされ)デートするなら、紅茶とビスケットかな(笑)あ、ビスケットじゃなく、チーズケーキで!(笑) スターシャ役 |
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加戸誉夫監督:今回、ディレクションと構成を担当させて頂きました。私に編集させて頂けるんだと思いながらこんな偉大な作品に関わることができて本当に幸せです。旧作もやっていることですが、26 話分を2 時間の映画にまとめるのは、とても大変なことなんだ、と改めて感じましたね。構成として色んな方面から攻めようと思っていたんですが、出渕さんのガミラス愛に押しつぶされてしまい…ガミラス愛に持っていかれましたね(笑)
20 話近辺で、出渕監督が持っていた幻の絵コンテを活かしながら構成しました。また、映画ならではの5.1ch で効果音なども新たに追加していたりして、広がりのある構成になっていると思います。 森田繁さん:構成を担当させて頂いた森田です。「あのシーンがない、このシーンがない」と皆さんに思われるんじゃないかと不安でいっぱいです。初めに色んな構成を考えて製作委員会に見せたら「ふざけるな」と言われまして…(笑)自身のパソコンで編集し、一度構成を練ったのですが、「うん、2 時間じゃ不可能…」となりましたが、どうにか出来上がりました! |
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森下悠里:40周年おめでとうございます!
日本人なら誰もが知っている「宇宙戦艦ヤマト」だと思いますが、私の父も大ファンでした。兄も2人いるので、子供のころに見ていました。カラオケに行ったら家族で大合唱しますよ!
作品を観た感想 でもお色気出すと怒られそうなので、悩み相談のていで2人きりの関係を作りたいです。ヤマトファンはもちろん、老若男女のテレビシリーズも見ていない方も楽しめると思います。皆さん、これからもヤマトを愛してほしいと思います。 |
~「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」あらすじ~
西暦2199年。人類は絶望の淵に立たされていた。外宇宙から襲来した謎の星間国家<ガミラス>による遊星爆弾により地球は壊滅的な被害を負い、人類滅亡までの猶予はわずか1年…。残された最後の希望、それは、人類初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦<ヤマト>で、ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生するシステム<コスモリバースシステム>を受け取りに行く<ヤマト計画>だった…。人類の命運を懸けた16万8千光年の大航海を追想する。
監督:加戸誉夫/構成:森田 繁
監修:出渕 裕 ED 主題歌:水樹奈々
沖田十三:菅生隆之/古代進:小野大輔/島大介:鈴村健一
森雪:桑島法子/スターシャ:井上喜久子/デスラー:山寺宏一 他
©2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会