はやみねかおるの大人気小説シリーズを実写化した映画『都会のトム&ソーヤ』に中川大志の出演が決定! 公開も2021年夏に決定しました! 「都会(まち)のトム&ソーヤ」(講談社YA!ENTERTAINMENT刊)は、シリーズ累計190万部を超え、<マチトム>と呼ばれて愛読されている大人気の推理小説シリーズ。“究極のゲーム”を作るため、都会の様々な場所を舞台に凸凹中学生コンビが推理と冒険を繰り広げていく。平凡でどこでもいそうな中学二年生に見えるが、どんな状況も切り抜けられるサバイバル能力を持つ内藤内人(ないとう・ないと)と、学校始まって以来の秀才と言われ、一大財閥“竜王グループ”の御曹司である竜王創也(りゅうおう・そうや)の対照的なタイプの二人が活躍するバディもの。 主人公の内藤内人役は、第71回カンヌ国際映画祭にてパルムドール(最高賞)を受賞した『万引き家族』(2018)、映画『約束のネバーランド』(2020)など話題作に出演が続く城桧吏(じょう・かいり)が映画初主演。 城桧吏演じる内藤内人とバディを組む相棒・竜王創也役に「スターダストプロモーション 第 1 回 スター☆オーディション」で男子グランプリを射止め、本作が俳優デビューとなる酒井大地(さかい・たいち)。 そして、内人の好意に気付かず、創也に想いを寄せる同級生・堀越美晴(ほりこし・みはる)には数多くの映画・ドラマで活躍する豊嶋花(とよしま・はな)。監督は『かぐや様は告らせたい2~天才たちの恋愛頭脳戦~(仮)』の公開が控える河合勇人。脚本は「おっさんずラブ」、『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』、そして「私の家政夫ナギサさん」などの徳尾浩司が担当。 |
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このたび、新たなキャストとして解禁された中川大志(なかがわ・たいし)は一大財閥“竜王グループ”の御曹司・竜王創也のボディーガード兼お目付け役でもある二階堂卓也(にかいどう・たくや)を演じます。 2009年にデビューし、「家政婦のミタ」(11)で一躍注目を浴びる。その後、数多くの映画・ドラマで主演をつとめ、2019年には第42回日本アカデミー賞において新人俳優賞を受賞。類まれなビジュアルだけに頼らない、確かな演技力を証明した。今年4月には『砕け散るところを見せてあげる』、『FUNNY BUNNY』と2本の主演映画が相次いで公開されるほか、2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演も決定するなど、ますます勢いを増す中川大志。 そんな彼が演じる二階堂卓也は、こわもてで圧倒的に強い存在でありながら、一方で将来は保育士になりたいという可愛らしい一面を持つ男で、原作の中でも非常に人気のあるキャラクター。二階堂卓也が映画の中でどういった役割を果たすのか。 中川大志コメントどんなことを意識して二階堂卓也を演じられましたか? 卓也は、保育士になりたいというギャップを持っている役どころですが、どういう風に意識して演じられましたか? 城桧吏さんが演じる内藤内人、酒井大地さんが演じる竜王創也との共演はいかがでしたでしょうか? 本作『都会のトム&ソーヤ』の魅力は何でしょうか? |
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映画『都会のトム&ソーヤ』は今夏より全国ロードショー! |
出演:城桧吏 酒井大地 豊嶋花 /中川大志
監督:河合勇人 脚本:徳尾浩司
原作:はやみねかおる「都会のトム&ソーヤ」シリーズ(講談社YA!ENTERTAINMENT刊)
製作幹事:電通、ヨアケ
製作プロダクション:ROBOT
配給:イオンエンターテイメント
©️2021マチトム製作委員会