全国順次公開中の巨匠画家レンブラントをめぐる人々の情熱を捉えたドキュメンタリー『レンブラントは誰の手に』につきまして、この度、ウケ・ホーヘンダイク監督、出演のヤン・シックス氏のメールインタビューが到着しました。
ウケ・ホーヘンダイク監督と出演のヤン・シックス氏のメールインタビュー!
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ウケ・ホーヘンダイク監督 インタビュー
Q.美術に関する作品を作り続けるのは何故ですか? Q.多くのレンブラント愛好家たちと接して感じたことは何ですか? Q.どのようにして出演者との信頼関係を築きましたか? Q.レンブラントという人物にどんな印象をもっていますか?好きなレンブラント作品は? Q.絵画がとても美しく撮られていたが、撮影でこだわったところはありますか?映画館で鑑賞する際に注目してほしいポイントがあれば教えて下さい。 Q. 『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』(08)や、日本でもとても話題となった『みんなのアムステルダム国立美術館へ』(14)、そして本作と、アムステルダム国立美術館とは長年の付き合いだと思いますが、撮影はスムーズだったのでしょうか。 Q.映画が公開された後、国内や周囲からはどんな反響がありましたか? Q.今後はどのような作品を撮りたいと思っていますか? Q.映画を楽しみにしている日本のファンへメッセージ |
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ヤン・シックス インタビュー
Q.レンブラントという人物にどんな印象をもっていますか?どんな人物だったと聞いていますか? Q.他に好きな画家、思い入れのある画家はいますか?それは誰でしょうか? Q.映画が公開された後、国内や周囲からはどんな反響がありましたか? Q.あなたは劇中で、絵画に対してとても愛情と敬意を持った人物に見えます。実際、ご自分をどのような美術商だと思いますか? Q.レンブラントの絵画《若い紳士の肖像》を発見したと確定した時、もし目の前にレンブラントがいたら何と言いたかったですか? Q.今、新たな発見となるだろう作品として目星をつけている絵はありますか? |
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美しい絵画を巡って、アートに惚れ込んだ人間たちの愛と欲がエキサイティングに交錯するドラマティック・ドキュメンタリー『レンブラントは誰の手に』原題:My Rembrandtは、Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開中です。
公式サイト: 『みんなのアムステルダム国立美術館へ』(14)で美術館の舞台裏に深く切り込み、アート好きだけではなく多くの映画ファンの心をつかんだオランダのドキュメンタリー作家、ウケ・ホーヘンダイク。彼女の最新作『レンブラントは誰の手に』(原題『My Rembrandt』)が、Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開中です。バロック絵画を代表し、没後350年以上経った今でも絶大なる人気を誇るオランダの巨匠画家、レンブラント。作家が作品を生み出せば、画商はそれを見出し、コレクターは買い求め、美術館は競い合う。「光と影の魔術師」の異名を持つ彼が残した作品の美と魅力はもちろん、彼の作品に魅了される人々の情熱とそこに生まれる物語をドラマティックに映し出していく。 |
監督・脚本:ウケ・ホーヘンダイク
出演:ヤン・シックス、エリック・ド・ロスチャイルド男爵、ターコ・ディビッツ(アムステルダム国立美術館)、エルンスト・ファン・デ・ウェテリンク教授、バックルー公爵
2019年/オランダ/カラー/ビスタサイズ/オランダ語・英語・フランス語/101分
日本語字幕:石塚香
字幕監修:幸福輝
後援:オランダ王国大使館
配給:アンプラグド
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