映画情報どっとこむ ralph 10月17日(土)から始まった渋谷ユーロスペースの上映を皮切りに、現在全国で絶賛公開中の映画『アイヌモシリ』のロングラン上映が決定した。

トライベッカ映画祭やグアナファト国際映画祭で高く評価された本作品は国内での公開後、口コミで評判が広がり観客動員数が全国で1万5千人を突破。メイン館であるユーロスペースでは公開から2か月以上が経った現在もたくさんの来場者があり、年内中(11週)の上映が決まっている。そして2021年1月5日(火)より恵比寿にある東京都写真美術館ホールでの上映が決定した。

さらに音楽家の坂本龍一氏から本作品へ応援コメントが届きました。

いい映画だと思う。少年が伝統との葛藤のなかでアイデンティティに目覚めていく過程も、嘘なく描かれていていいね。
坂本龍一(音楽家)

本作品は多くの著名人・アーティストから支持されており、これまでの上映トークイベントには中川裕さん (言語学者・千葉大学文学部教授/「ゴールデンカムイ」アイヌ語監修者)、斎藤工さん (俳優・監督)、コムアイさん(水曜日のカンパネラ)、HIKARI さん(映画『37セカンズ』監督)らがゲストとして登壇。12月23日(水)にはユーロスペースにて18:50の回の上映後に清水崇監督を迎えての福永壮志監督とのトークイベントが決定しています。

映画情報どっとこむ ralph 『アイヌモシリ』

ストーリー
14歳のカントは、アイヌ民芸品店を営む母親のエミと北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで暮らしていた。アイヌ文化に触れながら育ってきたカントだったが、一年前の父親の死をきっかけにアイヌの活動に参加しなくなる。 アイヌ文化と距離を置く一方で、カントは友人達と始めたバンドの練習に没頭し、翌年の中学校卒業後は高校進学のため故郷を離れることを予定していた。
亡き父親の友人で、アイヌコタンの中心的存在であるデボは、カントを自給自足のキャンプに連れて行き、自然の中で育まれたアイヌの精神や文化について教えこもうとする。
少しずつ理解を示すカントを見て喜ぶデボは、密かに育てていた子熊の世話をカントに任せる。世話をするうちに子熊への愛着を深めていくカント。しかし、デボは長年行われていない熊送りの儀式、イオマンテの復活のために子熊を飼育していた。

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下倉幹人 秋辺デボ 下倉絵美 / 三浦透子 リリー・フランキー
監督・脚本:福永壮志
プロデューサー:エリック・ニアリ 三宅はるえ 撮影監督:ショーン・プライス・ウィリアムズ
 音楽:クラリス・ジェンセン / OKI 編集:出口景子 福永壮志 録音:西山徹 整音:トム・ポール
製作:シネリック・クリエイティブ、ブースタープロジェクト 配給・宣伝:太秦
2020年/日本・アメリカ・中国/84分/カラー/ビスタ/5.1ch
ainumosir-movie.jp       
(C)AINU MOSIR LLC/Booster Project
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