マーベル・スタジオが贈る待望の最新作、 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。 銀河系でも札付きのお尋ね者ばかりが集まる宇宙刑務所。その中で偶然に知り合った札付きの5人が、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”を結成します。 と言うことで、9月13日の日本公開に向けて 牢獄アフレコイベント |
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看守に連れてこられた加藤浩次さんと山寺宏一さん。牢屋の前で囚人ネームボードを手にもって、辱め的なフォトセッション。
そして、牢獄に収監されてMCとQ&Aスタート。 山寺さん:53年間一生懸命生きてきました。17年間朝も早く起きています。こんな状況になるとは夢にも思いませんでした。本当にプライベート気をつけようと思います。これ(囚人服姿)が使われると思うので。、“ピーター・クイル”の声を担当の山寺宏一です。 加藤さん:最初から文句になっちゃいますけど。普通こういう記者発表はスーツとかですよね。この囚人服汚れてますから使い回しですよね。僕も色々“やんちゃ”してきましたが、マジで入ったことないですからね。加藤浩次ですよろしくお願いします。 出れますけどね。これ。(鉄格子の隙間から抜け出る加藤さん) MC:其々の役どころを。 山寺さん:宇宙をまたに駆けるトレジャー・ハンターなんですが、見た目はかっこいいんですけど。凄いお調子者で、プレーボーイ。不幸な生い立ちがあるんですが。やるときはやる男です。 加藤さん:アライグマです。見掛けは可愛いですが宇宙一凶暴なアライグマと言う役です。アメリカ版はブラッドリー・クーパーさんが声を担当しているんですが、ぼくの名前が発表されたときには、ネットが炎上したという話も聞いています。可愛いんですけど強暴で声が激しい場面も多くて楽しかったです。 MC:女性に持てる役どころはいかがでしたか? 山寺さん:クイルは脱ぐと凄いんですよ。僕はだらしなくなっちゃうんですが。加藤さんこそモテモテでしょ。 加藤さん:いやー全然。たまにキャバクラに行くくらいです。 MC:動物としての役はいかがでしたか? |
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MC:映画の印象をお願いします。
山寺さん:宇宙をまたに駆けた壮大なストーリーです。そして、ユーモアのセンスも合って。さらに登場人物がとんでもないやつらですから。僕の役が一番まともに見えるくらい。でも、銀河を守るという。僕はまさにこういう映画が観たかった。そして、こういうキャラクターを演じてみたかった作品です。音楽も大好きです。大ヒット間違いないです。 加藤さん:山寺さんの言うとおりです。宇宙ヒーロー物ですが、勧善懲悪じゃないんですね。主人公も他のキャラもいいやつじゃないんです。善と悪がどっちなのかわからなくなってしまうのも面白いです。 MC:最近プライベートで、“付いてない”ことをお聞かせください。 山寺さん:最近再婚しましたし、僕の人生ついてるんです。でも細かいことはあります。たとえば昨日出掛けに占いで、ガッカリスだったんです。 加藤さん:観ていただいてるんですね。ありがとうございます。でも、実際あれ当んないですから。。。ついてないことね。。。やだなと思うのは中一になった娘が僕に余り近寄らなくなったことですかね。 MC:最近凶暴になったことは。 加藤さん:番組でキモイって言って大阪の方に訴えられて。。。あっそれはテリーさんですね。僕は何もないです。 山寺さん:アイドルを蹴るようなことは? 加藤さん:あれは反省しました1年前くらいですよね。最近はないです。 本日のメインイベント牢獄内での公開アフレコ。キュー出しがないので、加藤さん可也苦戦。山寺さんのリードで無事終了して今回のイベントはお開きになりました。 山寺さん:本当に面白い映画です。是非今からチェックして劇場公開を楽しみにしてください。 加藤さん:日本ではアメコミが広まってないから想像しずらいと思うんですよ。わかりやすく言うと、宇宙版のワンピースみたいな感じ。海賊で悪だけどいい者見たいなですね。 |
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全世界注目の中、8月1日にUS公開され空前の大ヒットを記録。 是非!可愛い凶暴アライグマ観に行ってみて下さい。 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 9月13日(土) 2D・3Dロードショーです。 |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
(原題:The Guardians of the Galaxy)/全米公開:2014年8月1日
監督:ジェームス・ガン 製作:ケビン・ファイギ
出演:クリス・プラット/ブラッドリー・クーパー/ヴィン・ディーゼル/ゾーイ・サルダナ/デイブ・バチスタ/ベニチオ・デル・トロ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ
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