9月13日(土)公開となります、マーベル・スタジオ待望の最新作映画
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 宇宙一運が悪いトレジャー・ハンター、ピーター・クイル率いる史上最もヒーローらしくないヒーローたちの銀河滅亡をかけた戦いと冒険を、圧倒的なスケールと独創的なストーリーで描いたこの秋大注目のアクション・アドベンチャー超大作です! |
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息継ぐ間もなく炸裂するアクションと宇宙規模の壮大なスケールで描かれている本作には、70年代のメジャーどころからコアな懐メロが存分に使用されています。
主人公・ピーターが肌身離さず持ち歩き、ウォークマン(カセットテープ)で聴いているのは、“イケてる曲選集volume1 !!!”と書かれたカセットテープ。 亡き母の形見であり、命よりも大切なそのテープから流れてくるのはどれも名曲ばかり。宇宙で繰り広げられる派手なシーンに流れる懐かしのヒット曲、そのコントラストが本作をより面白くしています! |
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いきなり初っ端から心を鷲掴みにするのは10ccの“I’m Not In Love”。どんな世代でも、どこかで一度は耳にしたことはあるこの曲はまさに最高の1番手です。そして、ガラリとシーンを変えて流れる、レッドボーンの“Come and Get your Love”はアップテンポで、乗り易い軽快さ。キャラクターの魅力を引き立て、観る人を一気にストーリーへと引き込んでいきます。
ラズベリーズの“Go All The Way”やザ・ランナウェイズの“Cherry Bomb”、ブルー・スウェードの“Hooked on a Feeling(ウガ・チャカ)”、ルパート・ホルムズの“Escape(The Pina Colada Song)”、エルヴィン・ビショップの“Fooled Around and Fell in Love”、デヴィッド・ボウイの“Moona ge Daydream(月世界の白昼夢)”マーヴィン・ゲイがタミー・テレルとデュエットを組んだ“Ain’t No Mountain High Enough”とジャクソン5の“I Want You Back(帰ってほしいの)”など、次々と登場する楽曲たちは、見事に合わさり、本作の旨みを引き出しています。特にザ・ファイヴ・ステアステップスの“O-o-h Child”は予想外な使われ方に、ぜひご注目して欲しいシーンの一つです! |
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で、一足先にマスコミ試写行ってきました!いや~面白かったです。
70年代の音楽好きの映画? 内容は、いい意味でステレオタイプ。 特にアライグマに改造された超凶暴なロケットと樹木型ヒューマノイドのグルートのコンビが全編通していい味を出しています。 メッチャおしゃべりなロケットに対して、グルートは「私はグルート」しか言わないんです。C3PO&R2-D2のでこぼこが逆転した感じですね。最後まで楽しませてくれます。 因みにグルートはヴィン・ディーゼルが声をいれてます。 僕は、アライグマと木人間を観に行くだけでも価値ありだと思います。(ロケットとグルートだけのスピンオフ観てみたいですもん。) 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 9月13日(土) 2D・3Dロードショーです! マーベル&SF好きな方! 9月に観に行く一本にどうぞ |
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
【ストーリー】
子供の頃に地球から誘拐された、宇宙一運が悪いトレジャー・ハンター、ピーター・クイル。ある日、彼は巨万の富を夢見て、無限の力を持つパワーストーン<オーブ>を盗み出す。だが、オーブを狙う“闇の存在”から命を狙われ、セクシーな暗殺者、復讐に生きる破壊王、さらに凶暴なアライグマ&歩く植物という、史上最もヒーローらしくない仲間たちと“宇宙最凶チーム”を結成。銀河存亡を懸けた無謀すぎる戦いと、ありえない冒険に挑む
(原題:The Guardians of the Galaxy)/全米公開:2014年8月1日
監督:ジェームス・ガン
製作:ケビン・ファイギ
出演:クリス・プラット/ブラッドリー・クーパー/ヴィン・ディーゼル/ゾーイ・サルダナ/デイブ・バチスタ/ベニチオ・デル・トロ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ
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