米レビューサイトRottenTomatoesで驚異の96% (2019年11月1日現在)、2018年から世界各国の映画祭で観客賞を受賞した、自然を愛する夫婦が“夢”を追う8年間の奮闘を描く奇跡のドキュメンタリー『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』がいよいよ3月14日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA他、全国順次公開となります。 この度、本作を公開に先駆けて鑑賞した、小林武史さん(音楽家)、内田也哉子さん(エッセイスト)、岩合光昭さん(動物写真家)ら 総勢19名の各界著名人より、熱い絶賛コメントが到着! |
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この作品の教訓はなんだろうか。自然にまともに付き合いなさい。 そうすればじつにさまざまなことが学べますよ。 養老孟司 晩年は動物のお世話をして、人生の幕を閉じたいと考えているわたしにとって、 すぐには答えが出ないものを、希望を絶やさず、 本当に美しいハーモニーを、わかりやすく感じることが出来ました。ジョンとモリーありがとう!南こうせつ(シンガーソングライター) 息をのむ美しさの花草、虫、木そして精一杯生きる動物達。これは人と自然の壮大な共生と再生のドラマであり、 すべての生き物の生も死も、喜びも悲しみも、認めてくれる理想の暮らし。 マクロとかビーガンとかよくわからない私やのになんやこの映画は!家族同様の動物の本能や人間の敵わない大自然の移り変わり、私たちはその中で共存する一部やと気づいたとたん、ラストで愛犬へ「いい子だ カヤ」ここで涙涙、涙、 サステナブルやSDGsの言葉が溢れ出している時代、 今、私たちの暮らしに足りないものは何か。 農業は生物多様な生態系と共存できると信じた人たちの、8年間の貴重な記録! 90分間、心を揺さぶられ続けるのは、 自然の美しさ、そして儚さ、協調の大切さと葛藤と戦う姿。 僕ら家族も日々の生活の中でできる堆肥を土に還し これからの生き方の一つの答えが見つかる。 無駄なものなど、何ひとつない。 自然はパーフェクト。故に全てをマウンティングするヒトを排除し始めた。 ※順不同、敬称略 |
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また、アニマルプラネットとITVの野生生物番組など、製作者、テレビ番組の監督として25年の経歴を持つジョン・チェスター監督が約8年間365日撮影を続けたことで撮影することができた、アプリコット・レーン・ファームの美しい自然やカワイイ動物たちをとらえた新たな場面写真もあわせて解禁となりました。 『ビッグ・リトル・ファーム』 原題:The Biggest Little Farm 殺処分寸前で保護した愛犬のトッドの鳴き声が原因で大都会ロサンゼルスのアパートを追い出されたジョンとモリー。 |
監督:ジョン・チェスター
出演:ジョン・チェスター、モリー・チェスター、愛犬トッド、動物たち
公式サイト:synca.jp/biglittle/
2018/アメリカ/英語/91分/シネスコ
日本語字幕:安本熙生 © 2018 FarmLore Films ,LLC
配給:シンカ /サウンドトラック:ランブリング・レコーズ/協力:eatrip/特別協力:J-WAVE