全ての映画好きへ捧ぐ!
愛すべき映画狂による映画愛溢れるドキュメンタリー!7月26日(土)より公開の『VHSテープを巻き戻せ!』の劇場鑑賞券が世界初のVHSテープ型として発売することが決定!

『VHSテープを巻き戻せ!』VHS_前売り

往年の映画ファンからは「アナログすぎる!」という声が聞こえてきそうなこの世界初仕様の鑑賞券は、本物のVHSテープを使用している。

「VHSを手にした時の記憶、感触を忘れないでほしいし、知らないひとには是非この感触、重みを知ってもらいたい」

という思いから企画されたそうです。

倉庫に眠っていたデッドストックのビデオを一本一本手作業でリメイク。
上面ラベルには『VHSテープを巻き戻せ!』のオリジナルラベル、背面ラベルは元々入っていた映画タイトルラベルをそのまま残した映画ファンにはちょっとうれしい仕様になっています。

要注意!!!
尚、このVHS型劇場鑑賞券のテープはあらかじめ切ってあるので中身は見れないです。
またデッキで再生しようとすると詰まる恐れがあるので絶対にやめてくださいとのこと。

映画『VHSテープを巻き戻せ!』<劇場情報>
2014年7月26日(土)より ▶再生開始!
特別鑑賞券 ¥1,300(税込) 劇場窓口のみ、特製“VHSテープ”仕様で販売!
詳しくは、UPLINK HPにて http://www.uplink.co.jp/

公式サイト :http://www.uplink.co.jp/vhs
公式Facebook:https://www.facebook.com/VideoHomeSystem.movie/

********************************************************************

映画『VHSテープを巻き戻せ!』

全ての映画好きへ捧ぐ!
愛すべき映画狂による映画愛溢れるドキュメンタリー!

『VHSテープを巻き戻せ!』

消えゆくメディア「VHS」がなぜいまも多くの映画ファンを魅了するのか。
ビデオが築いた功績を辿り、新たな視点で再燃するVHSブームをひも解く。
ここには夢とチャンスと愛がつまっている!

『VHSテープを巻き戻せ!』2家にビデオデッキがやってきた日の興奮、ビデオテープをセットした時の感触、レンタルビデオショップの会員になった時の高揚といった“初体験”の数々、中古ビデオを探し歩いた徒労と充実の日々。知っている人には懐かしく、知らない人には驚きの発見だらけ!ビデオカルチャーの仕掛け人や生き証人、ビデオに魅せられた人々の言葉からみえてくる映像作品のいまそこにある危機!『VHSテープを巻き戻せ!』は、ノスタルジーとテクノロジーをつなぐ“愛”のドキュメンタリーだ!

<VHSテープとは>
『VHSテープを巻き戻せ!』1VHSとは、Video Home Systemの略で、旧・日本ビクターが1976年に開発した家庭用ビデオ規格。β(ベータ)など他社の様々な規格との競争に競り勝ち、「ビデオ」といえばVHSを指すほど、家庭用ビデオ方式のスタンダードとして永くその座に君臨した。テープの縦188×横104×厚さ25mmカセットタイプの形状は、映像を「手に入れた!」と実感させる説得力あるボリューム。

監督・脚本・原案:ジョシュ・ジョンソン
製作:キャロリー・ミッチェル
撮影・編集・音響:クリストファー・パルマー エグゼクティブ・プロデューサー:フレディ・フィラーズ、パノス・コスマトス
出演:アトム・エゴヤン、ジェイソン・アイズナー、フランク・ヘネンロッター、ロイド・カウフマン、カサンドラ・ピーターソン、押井守、高橋洋、千葉善紀、加藤和夫、藤木TDC、中原翔子、いまおかしんじ、バクシーシ山下 ほか
配給・宣伝 UPLINK/宣伝美術:大橋祐介/宣伝:contrail
(2013年/英語・日本語(英語・日本語字幕)/91分)
© Imperial Poly Farm Productions

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ