「ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?」をテーマにしたかつてないコメディ・ミュージカルがついに今週金曜日に日本公開!
このたび、8月12日(月)に本作の公開直前イベントを開催し、今最も話題のモノマネタレントであるりんごちゃんが、いつもの服装とは異なるミュージカルスターさながらの真っ赤できらびやかな衣装に身を包んで登場!!次回作出演をかけて、矢口史靖監督の前で公開オーディションに挑戦しました。催眠術師の十文字幻斎により催眠術がかけられ、ヒロイン静香と同様にカラダが勝手にミュージカルしてしまったりんごちゃん。映画さながらのダンスをカメラの前で初披露し、大きな歓声に包まれました。 『ダンスウィズミー』 公開直前イベント |
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今週公開を目前に控えた本作の公開直前イベントに登場したのは、本作でメガホンをとった、矢口史靖監督と、今をトキメクものまねタレント【りんごちゃん】。
『ダンスウィズミー』をイメージして作ったという真っ赤な煌びやかな衣装に身を包み、作品の大ヒットを願うため応援に駆け付けた。 りんごちゃんは登場早々に、ステージ中央で「ミュージック、スターティン☆」とキュートなポーズを決めると、 矢口監督:衝撃的です。生でお見掛けするとテレビより大きい。 と戸惑いを隠せず、たじたじに。曲が終わり、可愛いりんごちゃんに戻ると、 矢口監督:実はいま、足腰を鍛える体操を作ろうとしています。 とビックな夢を公表しつつトークを繰り広げるりんごちゃんに、まるで映画のようだと矢口も興味津々に。 映画公開直前に迫った心境について聞かれ 矢口監督:普通のミュージカルとは違い、踊れば不審者の扱いをされるミュージカルです。コメディの要素もありたくさんの方に観ていただきたい! といまの正直な思いを語った。 また映画を一足先に観て りんごちゃん:面白かったです~もともと矢口監督の映画が好きだったんです。ミュージカル映画なのにミュージカルすればするほどハチャメチャになっていくところが楽しいですよね。いつも頭の中がミュージカルなので、普段は踊りたい気持ちを我慢しているんです! と自身と重ね合わせつつ感想を述べ、歌とダンスのミュージカルシーンに関しては りんごちゃん:素晴らしかったです!主人公の静香は踊り出すと楽しそうな表情に変わるので観ていても楽しくなってしまって。早く次のダンスシーンが観たいとワクワクししながら最後まで観ました! と静香役の三吉彩花のダンスの腕前や表情の変化を絶賛。 りんごちゃん:憧れがあります! と語り、出演してみたいか聞かれると りんごちゃん:私生活がミュージカルなので出たいです! と、矢口に次回作への出演を直談判。 |
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すると緊急企画!! 次回作にぜひとも出演したいりんごちゃんのために、「りんごちゃん、公開オーディション」を開催することに。 今回「催眠術のせいで音楽を聞くと勝手にカラダがミュージカルしてしまう状況」になってしまった主人公にちなみ、映画で催眠術監修をして頂いた催眠術師の十文字幻斎が登場。 劇中でも実際に催眠術をかけて撮影したやしろ優が生玉ねぎをリンゴみたいとおいしそうに食べるシーンがあると語り、りんごちゃんにも主人公のような催眠術をかけて、オーディションをすることに。 矢口監督:次回作はわからないですよー。 と言いつつも、 矢口監督:場合によっては催眠映画という企画もありかもしれませんね。 とりんごちゃんの歌声とかわいいキャラクターに興味を示し、満更でもない様子。 十文字先生はまず、「腕が固まって動かない」催眠術を披露。
りんごちゃん;日は催眠術にかけられていつもよりすごく楽しくてびっくりしました! と驚きを隠せない様子だが、話しの途中にも関わらず流れてきた、吉幾三の「ドリーム」に反応すると、全力でモノマネを披露するのだった。 十文字先生:今日はテンションの上がる催眠をかけただけなのに、踊り出してしまって、すごい楽しそうでしたね! とりんごちゃんの催眠体質を評価し、 りんごちゃん:楽しかったです! と催眠術にかかったと大喜び。笑顔が溢れる中、その反応を見ていた 矢口監督:目の前で起こったことが信じられない! と衝撃を受けたことを明かし、次回作への起用は 矢口監督:熟考させてください。 と判断を見送り。大盛り上がりの中イベントは終了しました。 |
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『ダンスウィズミー』 8月16日(金) 全国ロードショー 公式サイト:dancewithme.jp <ストーリー> |
原作・脚本・監督:矢口史靖(『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』)
出演:三吉彩花 やしろ優 chay 三浦貴大・ムロツヨシ 宝田明
企画・制作プロダクション:アルタミラピクチャーズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2019「ダンスウィズミー」製作委員会