映画情報どっとこむ ralph

メイクアップ画像&タイムラプス映像解禁

 
映画スタジオA24製作の話題作『スマッシング・マシーン』が、5月15日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開となります。
 
本作は、日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典〈PRIDE〉の創成期、“霊長類ヒト科最強”と恐れられた伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡をドウェイン・ジョンソン主演で描いています。
 
本作で主演を務めるドウェイン・ジョンソンは、これまでのパブリックイメージを脱ぎ捨て、強さと脆さが共存する繊細な役どころに挑戦。20年以上の俳優活動で初めて、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートを果たし、その演技は大きな話題を呼んだ。
そのドウェインの熱演を支えたものの一つが、本年度アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされた、日本出身のメイクアップアーティスト、カズ・ヒロらによる特殊メイクだ。


ドウェイン・ジョンソンがマーク・ケアーへと変貌していく特殊メイクの過程を捉えたタイムラプス映像もあわせて解禁された。
スマッシング・マシーン
劇中でドウェインが演じるのは、実在の総合格闘家マーク・ケアー。スクリーンに映し出されるその姿はまさに当時のケアーそのもので、ドウェインだとは気づかないほどの変貌ぶりを見せている。カズ・ヒロは本作で、ドウェインの顔の型取りを行い、彫刻によってプロステティック(特殊メイクパーツ)を設計するなど、キャラクターの見た目を決定づけるデザインを担当。入念なテストを重ねながら、俳優の演技を損なわない形でリアリティを追求したという。制作を振り返りカズ・ヒロは、「ドウェインは誰もが知っている顔なので、それをどこまで変えてマーク・ケアーに近づけるかが難しかった」と語る。特に目元は構造が大きく異なるため、「ドウェインが(自然に)瞬きや演技ができるようにデザインすることが大変だった」と、こだわりを明かしている。さらに、よりケアーに近づけるためドウェイン用に特別にデザインされたかつらを使用。劇中には格闘シーンが多いため、激しく動いても外れないよう細部まで設計されているほか、全身に入ったタトゥーをカバーするメイクも施された。こうした作業のため、撮影前には毎日4時間ほどをヘアとメイクに費やしていたという。カズ・ヒロはこれまでにも数々の実在人物を題材にした映画で特殊メイクを手掛けてきたが、「実在の人物を表現する際には、その人物と俳優の両方に尊敬を持ってデザインすることを大事にしている」と話し、徹底したリサーチと資料収集を重ね、人物の生き方や背景まで研究したうえでデザインを組み立てていくという。また本作については、「スタッフが全員素晴らしい人たちで、非常にスムーズな現場だった」と振り返り、「ドウェインもとても努力していたし、監督のベニーも強い思いを持って作った映画。スタッフ全員が一丸となって作り上げた作品だと思う」と語り、作品への思い入れを明かしている。カズ・ヒロ自身は格闘技に強い関心があったわけではないというが、リサーチを進める中で、試合の勝敗だけではなく、その裏にある人間関係や努力、挫折などに興味を持ったという。「この映画は格闘技の話というより、人間の努力や達成、そして失敗と、そこからどう生きていくかという映画。そういう意味で、とても完成された良い映画だと思う」と作品の魅力を語っている。
 
今年のアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞には、日本映画として初めて『国宝』もノミネートされており、日本作品と日本出身アーティストによる“日本対決”にも注目が集まっている。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』『スキャンダル』でオスカーを受賞しているカズ・ヒロが、本作で3度目の受賞を果たすのか。アカデミー賞の行方にも期待が高まる。
 

映画情報どっとこむ ralph

『スマッシング・マシーン』

 
5月15日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
 
主人公のケアーを演じるのは、プロレスラー“ザ・ロック”として不動の人気を獲得した後、ハリウッドのトップスターに上り詰めたドウェイン・ジョンソン。2002年にHBOにて製作された同名ドキュメンタリーを鑑賞し深く感銘を受けたことから自ら映画化権獲得に動き、主演兼プロデューサーを務めている。これまでのタフなイメージを覆す繊細な演技が高く評価され、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)に初めてノミネートを果たす。また、名匠クリストファー・ノーランも「信じがたい演技」と絶賛している。
ケアーの恋人ドーンを演じるのは、『オッペンハイマー』で第96回アカデミー賞Ⓡ助演女優賞にノミネートされた実力派のエミリー・ブラント。さらに現役格闘家のほか、大沢たかお、布袋寅泰ら日本人キャストも出演する。監督はこれまで“サフディ兄弟”として『グッド・タイム』『アンカット・ダイヤモンド』などを手掛けてきたベニー・サフディ。本作が単独での初監督作品ながら第82回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子(監督受賞という快挙を達成。リアリズムを追及した映像で、人間が持つ「脆さと再生力」を鮮明に映しだす。
 
物語・・・
1997年の総合格闘技デビュー以降、無敗のまま頂点へと駆け上がったマーク・ケアー(ドウェイン・ジョンソン)。UFCでの連覇を経て、 日本のPRIDEでも快進撃を見せると“霊長類ヒト科最強の男”の異名で恐れられる存在となる。しかし勝利を重ねるほどに、その重圧は彼の心を静かに浸食。同棲する恋人ドーン(エミリー・ブラント)との関係も次第に悪化していき、鎮痛剤への依存を深めていく。やがて初めての敗北を喫した“最強の男”は、ついに自らの弱さに向き合い、人生の再起をかけもう一度リングに挑むことを決意する―。
 
スマッシング・マシーン

***********************************

監督・脚本:ベニー・サフディ
出演:ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、ライアン・ベイダー、バス・ルッテン、オレクサンドル・ウシク/
大沢たかお、石井慧、光浦靖子、布袋寅泰 ほか
2025年|アメリカ|原題:The Smashing Machine|上映時間:123分|字幕翻訳:佐藤恵子|映倫:G
配給:ハピネットファントム・スタジオ ©2025 Real Hero Rights LLC
公式HP:https://happinet-phantom.com/a24/smashingmachine/
公式X:https://x.com/A24HPS #スマッシング・マシーン

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ