映画情報どっとこむ ralph 矢口史靖監督が最新作で選んだテーマは、なんとミュージカル! 従来のミュージカルとは全く違うアプローチの、全く新しいミュージカルが日本映画から誕生!

構想16年、ミュージカルが好きな人にはもちろん、ミュージカルが苦手な人にも楽しんでもらえると矢口監督が太鼓判を押すのが最新作『ダンスウィズミー』が2019年8月16日全国公開となります。

ミュージカル特有だけれども苦手な人には違和感となってしまう“登場人物たちがセリフの途中で歌い踊り出す”という部分を作品の設定に据えることで、これまでにない全く新しいミュージカルを作り出し、世界でブームとなっているミュージカル映画に新たな旋風を巻き起こす作品だそうです!

<カナダ最大の日本映画の祭典に、矢口史靖監督、三吉彩花が『ダンスウィズミー』を引っ提げ参戦決定!>

この度、6月からカナダのトロントで開催されるカナダ最大の日本映画祭、第8回トロント日本映画祭で矢口史靖監督、三吉彩花主演の『ダンスウィズミー』が世界初お披露目されることが分かりました。

トロント日本映画祭の選出の理由としては、「当映画祭の観客にも矢口監督のファンが多いこと、何よりも『ダンスウィズミー』のクオリティが今年のラインアップの中でもエンターテインメント性が高く、国境を超えて面白いと思って貰える作品であり、観客に喜んでもらえると確信した。このような素晴らしい作品を当映画祭で世界初お披露目させていただけるのは本当に光栄です。」とコメントを寄せている。

本映画祭では毎年矢口監督の作品を上映しており、今回映画祭としも矢口監督本人にとっても、念願叶っての新作の世界初お披露目の場となっている。

本作は矢口監督がキャスト全員に歌とダンスの特訓を課し、全ミュージカルシーンを吹替えなしで演じさせた意欲作。世界を席巻するミュージカル映画ブームへの矢口監督からの挑戦状——
これまでのキャリアを結集し挑んだ集大成であり最高傑作となっている。映画祭期間中には、矢口監督、三吉彩花主演も現地へ赴き、世界初上映に立ち会う予定。

日本発のミュージカル映画に、果たして海外はどんな反応をするのか、今から注目だ。

監督・キャストの総力を決して作られた日本発の最高にハッピーなコメディミュージカル『ダンスウィズミー』が海を超え、日本のみならず世界中で、“音楽を聞くと歌わずに踊らずにいられない”現象を巻き起こす!

『ダンスウィズミー』

公式サイト:
dancewithme.jp
公式ツイッター:
dancewithmefilm
#ダンスウィズミー

<ストーリー>
静香が何よりニガテなのはミュージカル。しかしある日突然、催眠術をかけられ、音楽を聞くと所かまわず歌い踊り出すカラダになってしまう!
仕事もお金も恋も 二の次にして、催眠術を解くために日本中を駆けめぐるが…。インチキ催眠術師のマーチン上田、ダンス好きで夢見がちなフリーターの千絵、こズルい興信所の調査員の渡辺、ワケありストリートミュージシャンの洋子、女子憧れのエリート会社員の村上ら、ひとクセもふたクセもある人々との出会いが巻き起こす、予想もしない展開が待っていた!

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原作・脚本・監督:矢口史靖(『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』)
出演:三吉彩花 やしろ優 chay 三浦貴大・ムロツヨシ 宝田明
企画・制作プロダクション:アルタミラピクチャーズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2019「ダンスウィズミー」製作委員会

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