主演・下野紘 映画「クロノス・ジョウンターの伝説」が4月19日(金)~シネ·リーブル池袋ほか全国順次ロードショーとなりました。
そして、公開2日目シネ·リーブル池袋にて公開記念舞台挨拶が行われ、実写映画初主演となる下野紘さんと、映画初ヒロインの井桁弘恵さんと蜂須賀監督が登壇。ハプニングとサプライズ!と笑いに包まれたイベントとなりました。 「クロノス・ジョウンターの伝説」公開記念舞台挨拶 |
|
先月発売された公開記念舞台挨拶チケットは既に完売。満席となった劇場。 MCの呼び込みで、大きな拍手の中、下野紘さん、井桁弘恵さんが登場・・・・・。 あれっ、登場しない。 MCを務めるプロデューサーさんが慌てる中、ようやく登場! と、ハプニングからの挨拶でイベントはスタート。 公開初日を迎えて、 下野さん:やっと、公開とい感じで。未だかな未だかなと思っていたので、周りにいつやるのか?いじられまくって。それでもPV観た人から結構いいねって言われて、気恥ずかしいながらも嬉しい感じでした。 と感想を述べると、映画初ヒロインの井桁さんは、笑顔で、 井桁さん:嬉しいっ気持ちでいっぱいで。秋葉原映画祭の時もうれしかったですが、こうして公開を迎えて、お客さんに観てもらえて、舞台挨拶に立てていることが幸せです。 監督:下野さんも井桁さんもいないのに、ロビーに居たら、行列出来てマンツーマンで皆さんとお話して皆で写真撮っちゃいました。3日間は、通って皆さんとお話ししようと思っています。 実写映画で初主演の下野さんは 井桁さん:私も緊張しました。 下野さん:僕からすると、ベテランな感じでしたよ。そういうシーン慣れてますから!って感じでした。 井桁さん:気付かれるの恥ずかしかったからです!映画のヒロイン初めてで。 井桁さん:ありがとうございます。 好きなシーンは? 監督:お花屋さんの気持ちのバランスを井桁さんやってくださって。 井桁さんも思い入れのあるのは花屋のシーンだそうで。 井桁さん:下野さんの息づかいとか、細やかな演技が、表現が凄くて。私も助けられました。 と、双方向でべた褒め。 |
|
ここで、サプライズ!
下野紘さんが4月21日に39歳の誕生日を迎えるということで、誕生日ケーキが登場。 |
|
最後に 監督:本日はお集まりくださいまして本当にありがとうございます。東京公開が上手くいくと、いろいろな地域の人にも届けることができますので、この映画を観て気に入ってくれた人は、たくさん広めていただき助けてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。 井桁さん:お越しいただきありがとうございました。そして映画を観ていただいてありがとうございました。この作品は作っている私たちみんなの気持ちがこもっていますので、大切な人を助けたいという気持ちや人を好きになる気持ちが観てくれている人に伝わればいいなと思います。本日は本当にありがとうございました。 下野さん:ご覧いただき本当にありがとうございます。主演という形で「クロノス・ジョウンターの伝説」を撮らせていただいて、周りから楽しみにしているよっていう声だったり評判だったり、僕のことをからかいつつも、たくさんの人に応援していただきました。全力を尽くして情熱を注いで、今回上映を迎えました。また是非ともご覧になっていただいたり、友達に話したり、いろんな人に観てもらえたら幸いです。改めて、本当にありがとうございました。 と締めくくりました。 映画「クロノス・ジョウンターの伝説」 絶賛公開中! 住島重工の開発部門・Pフレックに勤めている吹原和彦(下野紘)は、通勤時に通りかかる花屋で働く蕗来美子(井桁弘恵)に想いを寄せていた。一方、会社では、時間軸圧縮理論を採用し、物質を過去に送ることの出来る放出機『クロノス・ジョウンター』の開発に成功した。そんなある日、突然の事故で、来美子を失ってしまう。クロノス・ジョウンターに乗り込み、来美子を救う為、過去に戻る和彦だったが、クロノス・ジョウンターには重大な欠点がある事が隠されていた… |
スタッフ・キャスト
原作:梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説』(徳間文庫)
出演:下野紘、井桁弘恵、尾崎右宗、岩戸秀年、五十嵐健人、寺浦麻貴、野間清史、さわまさし、林由莉恵
石井一輝、原口真紀、田中克憲、松本飛鳥、今井由希、松永毅、五頭岳夫/赤山健太
監督:蜂須賀健太郎 製作:松井智 鈴木ワタル 企画・プロデュース:大橋孝史 プロデューサー:高口聖世巨 横山一博 岩村修 アシスタントプロデューサー:馬場基晴 脚本:太田龍馬 蜂須賀健太郎 撮影監修:髙間賢治 撮影:古屋幸一 照明:石川欣男 録音:新井希望 編集・VFX:細沼孝之 音楽:YU NAMIKOSHI 美術:安本依里花 助監督:山之内優 制作:中村光耶ヘアメイク:小倉友花 特殊造形:土肥良成 メイキング:寺島明智
製作:ハピネット パル企画 制作プロダクション:モバコン
配給:パル企画(2019/87分/カラー/シネマスコープ)
(C)2019梶尾真治/徳間書店・映画「クロノス・ジョウンターの伝説」製作委員会