この度、池田エライザ主演『ルームロンダリング』が7月7日(土)より新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショーとなります。
人付き合いが苦手、彼氏なし、人生こじらせ真っ最中の八雲御子。彼女の仕事は、事故物件に住んでその履歴を帳消しにする、“ルームロンダリング”。そんな御子の悩みは、仕事先の部屋で元住人たちがユーレイとなって出没すること。この世に未練タラタラなユーレイたちに振り回される日々を送るうち、周囲の人々も巻き込んで、御子に人生初の恋とトラブルが訪れる!? 本作は、2017年12月より月刊コミックビーム(KADOKAWA刊)にて連載されており、5月には上巻のコミックスが発売されました。コミカライズを手掛けたのは、「俺は生ガンダム」や松尾スズキ監督で映画化された「恋の門」などの漫画家・羽生生純先生。 映画とは一味違う、独創的な世界観で『ルームロンダリング』を描いています。 この度、羽生生純の描きおろしイラストとコメントが到着いたしました。イラストは、池田エライザがアヒルを片手に佇む映画のポスタービジュアルをイメージ。 羽生生生からコメントが届いています! 映画『ルームロンダリング』は、片桐監督やスタッフ、キャストの皆さんが丹精して産み育ててきたもので、とてもポップで可愛らしい部分を持った、良質のドラマです。漫画化をさせていただいております私の画風は、ポップさのカケラもないですが、異母兄弟みたいなものというか、同じDNAを持って生まれたけれども全然違う環境で育ったような、そういう漫画になっております。 |
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本作の公開劇場である渋谷HUMAXシネマでは、「オリジナルポストカード付ちょっと幸せになるクリームソーダ」の発売が決定。 ポストカードは6種類あり、キャストの写真3種類、漫画のイラスト3種類が、ランダムでプレゼントされます。 「ルームロンダリング」 7月7日(土)より新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー 【STORY】 |
出演:池田エライザ、渋川清彦、伊藤健太郎、光宗薫/オダギリジョー
※キャスト名は名字かフルネームで記載をお願い致します。略称はお控え下さい。
監督:片桐健滋 脚本:片桐健滋・梅本竜矢
2018年/109分/日本/カラー/DCP/シネマスコープサイズ/5.1ch
©2018「ルームロンダリング」製作委員会
製作幹事:カルチュア・エンタテイメント
配給:ファントム・フィルム