1999 年に『ボクと空と麦畑』で鮮烈なデ ビューを飾り、恋人の死に接した若き女性の彷徨を描いた青春映画『モーヴァン』、美しき母子の歪んだ関係性に迫った 心理サスペンス『少年は残酷な弓を射る』でセンセーションを巻き起こしてきたリン・ラムジー監督。 アカデミー賞に 3 度ノミネートされた確かな演技力の持ち主であり、ポール・トーマス・アンダーソン、スパイク・ジョーンズ、 ウディ・アレンらとのタッグで類い希な個性を発揮してきたホアキン・フェニックス。 この米英の傑出した才能のコラボレーションが実現した映画『ビューティフル・デイ』が 6 月 1 日(金)より公開となります。 この度、第 70 回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したリン・ラムジー監督の来日が決定! 4月17日(火)に新宿バルト 9 でトーク付きジャパンプレミアを開催することが決定しました! |
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世界が注目するリン・ラムジー監督のトークが聞ける貴重なチャンスです。
チケットはぴあ プレリザーブで |
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監督・脚本・製作:リン・ラムジー プロファイル
1969 年 12 月 5 日、スコットランド・グラスゴー出身。(48 歳) 長編 2作目の『モー ヴァン』(02)では、02 年度カンヌ国際映画祭の CICAE 賞とユース賞を獲得。美しき母子の歪ん だ関係性をサスペンスフルに描いた長編第 3 作目『少年は残酷な弓を射る』(12)でもロンドン映 画祭作品賞受賞を始め、主演を務めたティルダ・スウィントンのヨーロッパ映画賞とナショナル・ ボード・オブ・レビュー賞での主演女優賞受賞、さらには英国アカデミー賞での各賞ノミネートなど各映画賞を席巻した。本 作は『少年は残酷な弓を射る』以来 6 年ぶりの新作となる。 |
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映画『ビューティフル・デイ』
STORY |
出演:ホアキン・フェニックス(『her/世界でひとつの彼女』)ジュディス・ロバーツ、エカテリーナ・サムソノフ
監督・脚本:リン・ラムジー(『少年は残酷な弓を射る』『モーヴァン』)
音楽:ジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)
原作:ジョナサン・エイムズ「You Were Never Really Here」
2017 年/イギリス/英語/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/90 分
【PG-12】
提供:クロックワークス、アスミック・エース
配給:クロックワークス
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