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アカデミー賞主要6部門ノミネートに輝いた『キャロル』のトッド・ヘインズ監督最新作、『ワンダーストラック』が4月6日(金)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国公開となります。
聴覚障害のある少年少女が出会う“ワンダーストラック=驚きと幸せの一撃”を描く本作を 実際に同じ障害を持つ人々にも届けられるよう、実写洋画では異例のバリアフリー字幕つき上映を実施。 「バリアフリー字幕」とは、高齢者や聴覚に障害のある人のために、セリフや音など耳から得る情報を字幕にして補足するもの。この度、 実際に聴覚障害を持つ観客にも、この映画を通して主人公たちの“ワンダーストラック”な旅を楽しんでもらえるよう、バリアフリー字幕つき 上映を全国の劇場で実施することが決まり、全国 24 館にて上映される予定(詳細は2 枚目ご参照)。 これまで、100 館以上で公開する邦画は字幕つき上映を実施しているが、100 館以下の公開規模の洋画実写作品では異例の試み となる。 過去には、「沈黙-サイレンス-」(2017/01/21 公開/TOHO 系)、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(2017/09/23 公開/松竹系)等 で実績がある(KADOKAWA 配給作品において)。 文部科学省選定 一般劇映画(少年・青年・成人・家庭向き)作品 主人公ローズ役を演じた聴覚障害のある女優ミリセント・シモンズは、「私は聾でよかったと思ってい ます。手話は美しくて素晴らしい言語です」と語り、力強いメッセージを残している。ハリウッドでは障害 を持った俳優が大衆映画に出演するという例があまり無く、障害者の役も健常者が演じることがほとん ど。そんな中ヘインズ監督はミリセントだけでなく、サイレントで描く1927年のパートに登場するキャス トの多くにろう者の俳優を起用。障害をものとものしない役者たちの演技も見所の一つとなっている。 |
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![]() 『ワンダーストラック』 公式サイト:http://wonderstruck-movie.jp 物語・・・ 過去記事:トッド・ヘインズ来日イベント |
監督:トッド・ヘインズ
脚 本・原作:ブライアン・セルズニック
出演:オークス・フェグリー、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ウィリアムズ、ミリセント・シモンズ
2017/アメリカ/英語/カラー・モノクロ/5.1ch/スコープ/117 分
字幕翻訳:松浦美奈
配給:KADOKAWA
PHOTO : Mary Cybulski
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『エデンより彼方に』『キャロル』のトッド・ヘインズ監督が、『ヒューゴの不思議な発明』原作者のベストセラーを映画化 これまでも人種差別や、同性愛など社会的マイノリティのテーマにしたドラマを描いてきたヘインズ監督。 本作では、1977 年のミネソタに住む、母親を亡くした少年ベンと、1927 年のニュージャージーに住む、聴覚障害の少女ローズという 2 人の子供たちを主人公に、見失ってしまった大切なものを探しに旅に 出るという2つの物語が交互に語られていく。ベンを演じるのは、『ピートと秘密の友達』のオークス・フ ェグリー。ローズ役には、自身も聴覚障害を持ち、今回映画初出演となるミリセント・シモンズが大抜 擢された。この二人をつなぐ重要な人物を演じるのは、ヘインズ監督と4 度目のタッグとなるオスカー女 優のジュリアン・ムーア。ベンの母親役には、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞助演女優賞ノミネートのミシェル・ウィリアムズが扮している。 




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