映画情報どっとこむ ralph アニメーション制作会社スタジオポノックの新作プロジェクト発表会が行われ西村義明(スタジオポノック代表取締役/プロデューサー)と、市川南(東宝株式会社 常務取締役)が登壇。

今回、発表となったのは、スタジオポノック製作・東宝配給となる新たな挑戦。
ポノック短編劇場『小さな英雄―カニとタマゴと透明人間―』の製作と公開日8月24日(金)全国公開との発表がありました。

今回の発表は昨夏、『メアリと魔女の花』(米林宏昌監督)を劇場公開して以来。

<スタジオポノック新作プロジェクト発表会>
小さな英雄―カニとタマゴと透明人間―
日時:3月/27日(火)
場所:東宝本社
登壇:
西村義明
(スタジオポノック代表取締役/プロデューサー)
市川南
(東宝株式会社 常務取締役)

映画情報どっとこむ ralph まずは30秒の特別映像が解禁に。

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ポノック新プロジェクトはポノック短編劇場というレーベルを立ち上げ、短編ならではのチャレンジを行っていくと発表その第1回目の作品は、三監督による短編3作品『小さな英雄―カニとタマゴと透明人間―』公開を8月24日に設定。

西村さん:8月24日公開。無理な挑戦はわかっていますが、2年半でメアリを製作精魂尽き果ていましたが、それでもクリエータたちは大人も子供も楽しめる作品を作りたい。精魂尽き果てているのと映画を作りたい相反するギャップを具現化するのがポノックのスタイル。

と語るとともに、配信によるアニメの大量生産にも、危機感を覚えているとし、新しいことをしないと前に進めないと思いこのプロジェクトを開始。

タイトル「小さな英雄―カニとタマゴと透明人間―」

西村さん:ポノックは 思いるのは描いているのは超能力を持った者ではなく、未来に何を提示できるのか、自分たちに勇気を与えられる、自分たちの周りにいる些細なな存在。でも一生懸命な小さな英雄。それを、今年の夏にお伝えしたいと思います。

米林宏昌監督は『カニ―二とカニーノ』
カニの兄弟の大冒険ファンタジー

百瀬義行監督は『サムライエッグ』
母と少年の愛と感動の人間ドラマ

山下明彦監督は『透明人間』

見えない男の孤独な闘い

を三者三様の新たな挑戦で描いていくそう。

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市川常務曰く、夏は西村さんからのファミリーに見てもらいたいという願いを受けました。料金は検討中、安くなる予定です。短編を公開100スクリーンを超える今までなかったチャレンジ。三人三様で米原監督は冒険ファンタジー。百瀬監督は人間模様。山下監督はアクション。楽しみにしていてください。

と、太鼓判。

レーベル名:ポノック短編劇場
『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』

8月24日(金)全国公開。

公式サイト:ponoc.jp/eiyu

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企画・制作:スタジオポノック
スタジオポノック・日本テレビ・電通 提携作品

配給:東宝
(C)2018 STUDIO PONOC

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