コンテンポラリーダンスを通して一人の女性が成長していく姿を描き、2017年「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」のオープニングを飾った映画『ANIMAを撃て!』が遂に3月31日(土)より全国順次ロードショー。
劇場公開を記念して公開初日3月31日(土)に新宿武蔵野館で主演の服部彩加、小柳友、堀江貴大監督が登壇する舞台挨拶の開催が決定しました。 「ANIMAを撃て!」初日舞台挨拶開催 <ご注意項目> 物語・・・ クラシックバレエカンパニー「BAN」に所属し、ダンサーとしての将来を嘱望されている果穂(服部彩加)は、留学支援のための試験に挑むものの、クラシックなダンスを踊る自分に違和感を抱いていた。「BAN」の主宰兼振付家の伴(大鶴義丹)にその気持ちを指摘されてしまった果穂は、ホールの倉庫から聞こえてくるリズミカルなドラムの音色に誘われる。 その音の主は、ホール職員で元ドラマーの伊藤(小柳友)だった。 伊藤は一次試験直前に倉庫の中でトウシューズを脱いで思いのままに踊る果穂の姿を目撃し、音楽への情熱を取り戻していた。ドラムを叩く伊藤の前で、ありのままの自分を表現したダンスを踊る果穂は、最終選考の自由演目を伊藤のドラム演奏で、クラシックバレエではなくコンテンポラリーダンスで挑むことを決意する。 その方向転換に反対する伴やライバルダンサーの萌香(黒澤はるか)、その決断を後押しする果穂の姉・由美子(中村映里子)。果穂は迷いを断ち切るために「BAN」を退団し、伊藤と二人三脚で最終選考に臨もうとする。 |
服部彩加 小柳 友
黒澤はるか 藤堂 海 中村映里子 / 大鶴義丹
監督・脚本:堀江貴大
撮影:村埜茂樹 照明:川邊隆之
録音:山田幸治 美術:畠山和久
音楽:鈴木治行 編集:稲川実希
スタイリスト:宮本まさ江 ヘア・メイク:大江一代
助監督:加藤文明 制作担当:森田博之
振付:北川 結 ドラム作曲:守道健太郎
クラッシクバレエ指導:大岩静江 スチール:首藤幹夫
製作:埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
製作協力:寿々福堂
制作:デジタルSKIPステーション
特別協力:川口市
配給:アティカス
宣伝:ツインピークス
宣伝協力:MUSA
2017/日本/ヴィスタサイズ/カラー/5.1ch