ロードバイクに青春を捧げた若者たちの姿を京都井手町を舞台に描く映画『神さまの轍‐Checkpoint of the life-』が、京都、神戸、大阪にて先行公開中。そして、いよいよ3月17日から新宿武蔵野館ほか全国ロードショーとなりました!
その全国公開を記念して初日舞台挨拶が行われ、W主演の荒井敦史さん、岡山天音さんをはじめ、望月歩さん、吉沢太陽さん、阿部進之介さん、作道監督が登壇して和気藹々なトークを繰り広げました! 映画『神さまの轍‐Checkpoint of the life-』初日舞台挨拶 |
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今回、作道監督が司会ですすめられた本イベント、 荒井さん:京都、大阪で先行上映!そして、この度東京での公開となりました。皆さまには観ていただいて広めていただければと。 岡山さん:撮影はおととし。やっと公開の運びとなり、足をお運びいただきありがとうございます。 望月さん:撮影した皆さんとこうして舞台挨拶に立てて嬉しいです。 吉沢さん:少し前まで、受験生で、劇中でも進路迷っていたり、そのリアルな葛藤と青春を感じて欲しいです。 阿部さん:監督が想いを込めて作った映画です。楽しんでください! |
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本作はロードバイクの映画。撮影時はかなり自転車に乗っていて、
実はレースシーンも自分たちで走っていたそうで、 監督:全然お芝居とリアルが境が無くなってましたよ!その咆哮はスタッフ震えました! 天音さん:監督がテイク重ねたんです! と、和気藹々。 そして、荒井さんの中学時代を演じた望月さんは映画『真田十勇士』でも共演。 と話すと。 同じく、天音さんの中学生役の吉沢さんは似てるか不安だったそうで 監督:お芝居が似てるんですよね。二組とも。 阿部さん:完成観て空気感近いですよね。直球の二人と癖のある二人。 阿部さんは振り返って と、その演技を分析。 |
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ここで、撮影現場の京都府井手町役場の後藤さんと炊き出しをしてくれていた寺島さんが花束を持って登壇。 先行上映後に、ロードバイクの方たちが足を運んでくれる数が増えたそうで、ロードバイク用のラックを増やしているそうです。 最後に・・・ 『神さまの轍』 2 月24日(土)京都先行公開(イオンシネマ久御山、イオンシネマ高の原、京都シネマ) 公式 HP: 物語・・・ 数年後、二人は再会する。 勇利はプロのロードレーサーとして歩むことを決め、また社会人と なった洋介はロードバイクに乗ることさえやめてしまっていた。 そこから、二人の人生は大きく変わっていくことになる。やがて、掴んだ夢に挫折してしまう 勇利と、自分の夢を見つけることが出来なかった洋介の人生とが、思い出の地、井手町を舞台としたロードレース大会《ツールド KYOTO2019》で交錯する。 |
荒井敦史 岡山天音 望月歩 吉沢太陽 川村亮介 久保陽香 アベラヒデノブ 小貫加恵 松林慎司 月亭太遊 泉原豊 阿部進之介 津田寛治 六角精児
企画・脚本・監督 作道雄
音楽 宮内優里/中村佳穂 主題歌 フレデリック「たりない eye」(A-sketch)
制作プロダクション クリエイティブスタジオゲツクロ
配給 エレファントハウス
後援 京都府・井手町・京都産業大学・京都府自転車競技連盟・日本自転車普及協会
Ⓒ2018 映画『神さまの轍』製作委員会