この度、『劇場』『窮鼠はチーズの夢を見る』などのヒット作が続く行定勲監督が、「熊本地震の復興に邁進してきた熊本に映画の力で元気を与えたい」という思いでディレクターを務める「えがおPRESENTS くまもと復興映画祭2020」の開催が決定しました。 | |
当初4月実施を予定していた「くまもと復興映画祭2020」は、新型コロナウィルス感染拡大防止措置の一環として開催を延期しておりましたが、感染予防に十分配慮した上で、10月2日(金)~4日(日)の3日間、熊本城ホールでの開催となります。また、上映後のトークショーをオンラインで実施するなど予定しております。
今回は、令和2年7月豪雨災害の被害に遭われた方々へのチャリティーを目的に、水害に遭われた方々への義援金を広く募ります。さらに、同映画祭には6度目の参加となる、熊本県出身の俳優・高良健吾氏がプロデュースし、イラストレーターの下田昌克氏が絵、デザインを担当したTシャツの販売を通じて収益の一部を被災地へ寄付いたします。また、映画『ソワレ』(20/外山文治監督)で注目を浴びる新進気鋭の女優・芋生悠氏も、本映画祭に賛同し、コメントを寄せています。 【行定勲監督・コメント】 【高良健吾・コメント】 【芋生悠・コメント】 |
|
【えがおPRESENTS くまもと復興映画祭2020 概要】
●開催日時:10月2日(金)~4日(日) |