東京に生きる少女たちを主人公に、それぞれが抱える悩みや想いを描く短編オムニバス映画
『TOKYO CITY GIRL 2016』 が12月3日(土)公開となり、その初日舞台挨拶が18名が登壇して行われました。 ここで【 ひらり、いま。 】をピックアップ! 『TOKYO CITY GIRL 2016』初日舞台挨拶 その他3つの舞台挨拶の模様は↓↓↓ |
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チーム【ひらり、いま。】
増田有華、澤口明宏監督 撮影時のエピソード 沢口監督:それが映像からも出てますよね。本作は引っ越しの話で、空の家を借りて、中野家具とかこだわっていて、椅子生活だなとか生活動線とかも考えて配置していて。でも、ワンカットも映っていません。 増田さん:ホテルで撮ってるのですが、トイレもバスも透けていて・・・お着替えもそこで着替えてって言われて。全部透けてて。 天野さん:え~っ! 増田さん:スタッフとも透けた関係で近づけました。 |
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最後に 14歳の時に大阪から東京に上京してきて、夢を持っていても実現できない若い人は多いと思います。でもTOKYOという街に出てくることで自分が一歩押される感覚がありました。これから夢を追いかけたい方、お子さんを応援したい親御さんに観ていただきたい作品です。夢がたくさん詰まっています。 【ひらり、いま。】 監督:澤口明宏 Ms/OOJA:主題歌、挿入歌「あなたに会えなくなる日まで」 リナが高校に入学した頃、母が亡くなった。それ以来、父・昭一はリナに対して過保護だ。東京で就職が決まった際も、昭一が部屋探しにも口を出すほどの心配性。子離れできない親と、親離れしきれない娘との、ちょっぴりあたたかい物語。 |