新星・阪本一樹とデビュー20周年を迎える須賀健太が “運命の女”を探す青春ロードムービー!
第24回PFFスカラシップ作品映画『サイモン&タダタカシ』2/12(月・祝)舞台挨拶付き先行上映会が行われ、阪本一樹さん、須賀健太さん、小田学監督が登壇しました。 また2月14日のバレンタイン直前イベントということで阪本さん&須賀さんよりご来場いただいたお客様にプレゼントを手渡ししました。 映画『サイモン&タダタカシ』先行上映会舞台挨拶 |
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登壇した阪本さんは初めての舞台挨拶と言うことでガチガチ 阪本さん:こんにちは!19歳です!こんなに大勢の前で話すのは緊張します。至らない点もあると思いますが・・大目にみてください。 と、可愛い阪本さん。これに対して芸能生活20周年の須賀さんは 須賀さん:23歳です。いかがでしたでしょうか?いち早く観ていただけてドキドキディています。唯一先輩風を吹かすことが出来る人が横にいるので。リラックスしたいと思います。 小田監督:サイモンとタダタカシを創った小田です。37歳です。 脚本を読んで、 と、初々しい 須賀さん:僕は4-5日眠れなかったです(笑)。嘘です。台本を読んで、今の日本映画でこんなにチャレンジを詰め込んだ作品があるのか!と。どう映像にするんだろう????と思いました。文字だとね・・・。 と、いろいろな要素をどのように映画にしたのかは劇場でチェック。 |
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主演であることを聞かされて、
阪本さん:対策とか準備をしました。早口言葉とか落語とか・・活舌から。 と、少しピントが・・・。相棒の須賀さんは23歳ですがデビュー20周年。なんと、モーニング娘。と同期。 須賀さん:(阪本さんを見て)可愛いなと。事務所の後輩とW主演。やっと後輩が出来たと嬉しかったです。 監督も長編デビュー。この作品の企画時には 小田監督:なんとなくロードムービーにしようと漠然と思いました。PFFのスカラーシップなので、やりたいことを、何でもやっていいんだと聞いていたので、今までの想いを全部詰め込みました。 ろ、語る監督。 好きなシーンを聞かれると 坂本さん:須賀さんと川辺のシーンで期の棒でふざけたり、じゃれたりするシーン。先生役の渡さんがふんどしで太鼓をたたいているのが男らしくて好きです。 と言うと、その場面で特殊メイクで須賀さんはのぞんでいて、 須賀さん:特殊メイクで4時からメイクして4時間かかっていて、、でも、撮影が10分。今となっては良い思い出です・・・。 小田監督は、阪本さんが涙を流すシーンが好き。タダタカシのことを思って泣ってなけたと。僕の想いが伝わったかなと思いました。 と話します。そんな阪本さんは 阪本さん:タカシのことを好きになる役でしたが、須賀さんも好きにになろうと、頑張って努力しました!(須賀さん:努力しなくても好きになってほしいな。) と、告白。 |
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阪本さんから決意表明発表コーナー 阪本さん:宣伝活動に従事し、3月24日の舞台挨拶には会場を満席にします!そして、来てくださった方に感謝を込めて、ふんどし姿で登壇することを表明します! と「ふんどし祭宣言!」 調印式。 最後に・・・ と、ふんどし&筋肉祭にする模様! そして、イベント最後にお客様へバレンタインが近いので感謝の逆チョコ! どうやら多くのお客さんは須賀さんにもふんどし姿をお願いしていたようです! |
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『サイモン&タダタカシ』
3月24日(土) シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開 好きな人が絶対に自分を好きになってくれなかったらどうする? 工業高校3年生。卒業後は大学に進学するサイモンと、実家の工場を継ぐ親友のタダタカシ。男だらけの生活に焦ったタカシは、サイモンと共に“運命の女”を探すための旅に出る。ギター片手に全力で突き進むタカシに対し、秘めた想いを伝えられないサイモン。夜空に流れ星が降った夜、それぞれの想いを抱えた旅は、予測できない結末へと進みだす。 公式HP: |
監督・脚本・編集 小田学
出演:阪本一樹 須賀健太
間宮夕貴 井之脇海 田中日奈子 山本圭祐 大島蓉子 菅原大吉
主題歌:どついたるねん「静かなるドン」(SPACE SHOWER MUSIC)
製作:PFFパートナーズ(ぴあ ホリプロ 日活)
制作プロダクション:日活 ジャンゴフィルム 配給/日活 2017年/日本/カラー/84分
©2017PFFパートナーズ(ぴあ ホリプロ 日活)