この度、「ハイスコアガール」「でろでろ」などで知られる人気漫画家・押切蓮介の伝説のコミック「ミスミソウ 完全版」が、『ミスミソウ』という邦題で実写映画化、2018年4月7日(土)より、新宿バルト9他、全国順次公開が決定しました! 主演を務めるのは山田杏奈さん(16)。 「城とドラゴン」CMで注目を浴び、抜群の透明感を放つ現役女子高生で注目! |
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そして本作では、透明感溢れる清純なイメージとは裏腹に、心をえぐ られるような熱演に誰もがギャップ萌え間違いなしなんです!
主演・山田杏奈さんコメントが到着 初めて映画の主演をさせていただくということで、不安はありましたが、野咲春花と してこの作品に携わることができて嬉しい気持ちでいっぱいです。原作は出演が決 まる前に読んだことがあったのですが、バイオレンス要素だけではなく、人間の心 の深いところまで描かれていて魅力的で私自身大好きな作品です。人の心が絡ん でいる以上ここまでの復讐劇に発展してしまう可能性はゼロではないし、もしかした らすぐそばにそんな世界はあるのかもしれないと思いました。学生ものではありま すが、キラキラした青春とは別の切り口から誰かを思うあまりに誰かを傷つけてし まう苦しみや切なさを表現したいと思い、精一杯やらせていただきました。たくさん の方に届くことを願っています。 内藤瑛亮監督からみた、山田杏奈さんの魅力 本企画は紆余曲折あり、僕が監督を依頼されたのは、クランクイン 1ヶ月前でした。悩みましたが、準備期間の短さへの不安よりも「彼 女を撮りたい」という思いが勝り、引き受けることにしました。現場で 吹雪のなか静かに佇む山田さんを見て、その直感は正しかったと感 じました。彼女の佇まいから発せられる悲哀と透明感のある暴力性 は比類ないものでした。とりわけ、一心不乱に殴り殺すアクションは 最高でした。惚れ惚れとしました。 |
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『ミスミソウ』
公式HP:misumisou-movie.com 押切蓮介ファンの間でも1、2を争う人気作「ミスミソウ 完全版」。 そして、ある日、激しく燃え上がる炎が春花の家を覆い尽く。 思いもよ らない悲劇に遭遇した春花の心は、崩壊する 。 |
山田杏奈 監督:内藤瑛亮
原作:押切蓮介 「ミスミソウ 完全版」 (双葉社刊)
脚本:唯野未歩子
制作プロダクション:レスパスフィルム
配給:ティ・ジョイ2017年/日本/カラー/シネスコ/5.1ch/114分 (R-15)
©押切蓮介/双葉社 ©2017「ミスミソウ」製作委員会