映画情報どっとこむ ralph 丸山隆平さん(関ジャニ∞)を映画単独初主演に迎え、西田征史監督の第二作となる『泥棒役者』が 11 月 18 日(土)より、 TOHO シネマズ 新宿ほか全国公開! “人違い“と“勘違い”をくり返し、クセもの 8 人による “だまし・だまされ”の≪超喜劇エンターテイン メント≫がいよいよ幕を開けます!!!

そして本作の公開直前イベントを実施されました。

日時:11月2日(木)
場所:TOHO シネマズ 日本橋
登壇:丸山隆平、市村正親、石橋杏奈、高畑充希、ユースケ・サンタマリア/西田征史監督

映画情報どっとこむ ralph 豪華キャストが登壇するイベントの開始前に、劇中に登場する絵本のキャラクターである猫のタマが「スペシャル映像上映!」のプラカードを持って登場!

MC と共にイベントをサポートしました。タマの登場には場内か ら「カワイイ~!」と黄色い声援が!

関ジャニ∞による本作の主題歌「応答セヨ」の MV と映画の 本編映像を掛け合わせたスペシャル映像が公開されるとファンは各々聴き入り、大きなスクリーンでの初公開 ということもあり熱気はさらにヒートアップ。

MV 終了後、再びタマが壇上に上がると、「ゲストが来るよ‼拍手してね」と書かれたプラカードを掲げ、MC と共に呼び込み。

市村さん、石橋さん、高畑さん、ユースケさん、西田監督らが登壇するとタマのサポートもあってか場内には 割れんばかりの拍手が。

映画情報どっとこむ ralph しかしそこには肝心の主役の姿が見当たらない。「上からサーッと降りてくるんじゃな い??」「ポップアップで出てくるんじゃないか?」などと市村やユースケが予想しておどけると。

観客と登壇ゲスト全員で「丸ちゃーん!」と呼び込む。どこからともなく丸山さんの「はーい!」の返事。

姿が見えず、どよめ く会場。
その時、タマが頭部を外すとそこにはまさかの丸山さんの姿が!場内は悲鳴に近い絶叫が。

丸山さん:すごい暑く て汗でびっちゃびちゃ!

と汗だく。

西田監督:みなさん、バレていませんでしたか?

と観客に問いかけると「分からなかったー!」と嬉しい返事に、丸山さんもドヤ顔!!

MC にこのまま続けていいかと聞かれると

丸山さん:いいですよー!ライブ感の方が大事!コンサート中なんかこれ以上(の汗) ですからね!

と快く応じ、着ぐるみの胴体着用のままステージ中央に移動。

丸山さん演じる主人公・大貫はじめ は、仕方なく盗みに入った1軒の豪邸で「編集者」「豪邸の主人」「絵本作家」と次々と別人に勘違いされ、その都度、その役を演じるハメになる・・・ということで、今回は映画にも登場するタマに入り、観客たちを“ダマ した”のだ。タマに入ってみての感想を聞くと

丸山さん:すごくやりがいを感じましたね。皆さんはタマが出てくると、アイ ドルを見る時とは違う、タマを愛でるかのような歓声を味わえました。“丸ちゃんカワイイ!”よりも“タマかわい い!”の方が気持ち良かった!

と普段とは違う反応をもらえてご満悦の丸山さん。

映画情報どっとこむ ralph 改めて

丸山さん:今回、西田監督と二度目のタッグを組ましていただき、壮大な喜劇ができました!スクリー ンで多くの人に楽しんでほしいです!

と一言。続いて絵本作家・前園俊太郎役の市村正親さんが挨拶。

市村さん:前園 俊太郎です!普段は地味ですが、こんな派手な役は初めて。原色ばかりの衣装で、似合うかどうか不安でした。そういったところも見てください!

とアピール。

空気の読めないセールスマン・轟良介役ユースケ・サンタマリアは好天に恵まれたにも関わらず、

ユースケさん:今日は土砂降りの雨の中お越し くださりありがとうございました。お客さんのキャパが 200 人の中 4 万人もの応募があったとか…」と相変わ らずの冗談で場を盛り上げた。主人公はじめの彼女・藤岡美沙役の高畑は「“理想的な彼女”というとてもい い役をいただきました。皆さんも楽しんでください!

とハニカミながら話し、前園の担当編集者・奥役の


石橋さん:この作品は脚本を読んだ時から本当に楽しくて、たくさん笑って最後にはホロっとするシーンもあります。 ぜひ楽しんでください!

とアピール。

西田監督:本日はこの作品のために時間を作ってくださりありがとう ございます。自分の思いがそのまま形になった作品です。よろしくお願いします!

と挨拶。

映画情報どっとこむ ralph 挨拶中も汗が止まらない丸山さんの汗を市村さんが拭く一幕も。

丸山さん:最高の思い出ができました!親に自慢しま す。

と、会場を沸かします!


ここで

ユースケさん:“着ぐるみを着る時はオシメするんだぞ!”と市村さんがアドバイスしてました。

と暴露。

そんなユースケに

丸山さん:嘘つくな!

ユースケさん:してませんよ。恐らくね!

などと誤解を生む発言を続けるユースケに対し

丸山さん:誤解ですよ!今日はノーパンでも無いし、オシメ もしてません!想像も禁止です!(笑)

と自身の潔白を観客へ主張していた。

本作は西田監督のオリジナル脚本。
脚本を読んで「ここがスゴイ!」と思ったところを聞かれると

丸山さん:全体としてはあったかくて優しい作品になっています。教養も厳しさもありますが、押し付けがましく無く、笑いな がら学べる作品だと思います。中盤のボタンの掛け違いから、どんどん話が展開するところが一回読むだけだ と難しいんですが、映像になったら本当にわかりやすい!

とコメントすると

西田監督:胸がいっぱい。

と感無量の様子。

映画情報どっとこむ ralph 市村さん:撮影前に本読みをやったんです。ユースケ以外で(笑)。 ちなみに舞台版の方は、映画の脚本 をもらった時に見ちゃいけないと思い、見ないで演じました。これでいいのかな?と不安でしたが、いい感じで 出来上がった気がします。

と話。

ユースケさん:皆さんが本読みしていたとき、家でシャワー浴びてまし た(笑)。でも自発的に本読みなんて、普通やらないでしょ!?監督が声かけたんですか?

と疑問を投げか けると

西田監督:そうですね!撮影に入る前に役のことを話したいねと言っていたので、タイミングの合った丸ちゃん、 市村さん、宮川大輔さんに集まって頂きました。

と西田監督は話す。

そんな西田監督に

ユースケさん:だから俺 呼ばれてないのよ!

とクレーム。丸山さんと高畑さん演じる恋人同士の関係が“理想の恋人像”とも言われている本作。そのことについて聞かれ

高畑さん:ほぼ丸山さんとは初対面でした。自転車に乗ったり、手繋いでコロッケ食べさせあったり…ゴメンナサ イ!

と場内を埋め尽くした丸山のファン 300 人に公開謝罪。そんなファンを

丸山さん:やきもち焼け焼け~

と 煽る一幕も。

役者としての丸山さんの印象を

高畑さん:丸山さんはバラエティでお会いした時にとても個性的で、会話が通じなかったらどうしようと思って いました(笑)。でも、実際は紳士的でなんの違和感もなく、監督と丸山さんが本当に持ち上げ上手で夢見心 地でした!

と撮影の思い出を語りました。 とても仲の良い空気であっという間にイベント終了を MC から告げられるとキャスト、観客共に驚愕の面持ち。

イベント最後では客席バックで

まだ終わってないニャ~!

と劇中の印象的なタマのセリフと共にフォトセ ッション。観客と一体になり大盛り上がりのイベントを締めくくりました。

11月18日(土)TOHO シネマズ 新宿ほか全国ロードショー!!

物語・・・
かつて泥棒稼業に手を貸した過去がある大貫はじめ(丸山隆平)。今は溶接工員として真面目に働き、恋人の美沙(高畑充希)と幸せな同棲生活を送っていた。 ある日、昔の泥棒仲間・畠山(宮川大輔)から、美沙に泥棒だった過去をバラすと脅され、泣く泣く、とある豪邸に盗みに入ることに。 だが、忍び込んだ豪邸で、家主の絵本作家・前園俊太郎(市村正親)、訪問してきた編集者・奥(石橋杏奈)、セールスマン・轟(ユースケ・サンタマリア)から、「編 集者」「絵本作家」「豪邸の主人」と次々と間違えられてしまう。「泥棒」として捕まりたくない一心で、はじめはその都度、勘違いされた「役」を必死に演じるハメに なるのだが…。前園家の隣に住むユーチューバー・高梨(片桐仁)、奥の上司の編集長(峯村リエ)も巻き込み、屋敷の中は一層カオスに。はたして、はじめは正 体を隠したまま、愛する恋人の元に帰ることができるのか???

***********************************

出演:丸山隆平 市村正親 石橋杏奈 宮川大輔 片桐仁 / 高畑充希 / 峯村リエ ユースケ・サンタマリア

監督・脚本:西田征史 (『小野寺の弟・小野寺の姉』「TIGER & BUNNY」「とと姉ちゃん」)
製作:「泥棒役者」製作委員会
制作プロダクション:ROBOT
配給:ショウゲート
(C)2017「泥棒役者」製作委員会
   

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ