映画情報どっとこむ ralph 2002年発行以来、多く読者心を掴み続ける人気エッセイ『日日是好日 —「お茶」が教えてくれた15しあわせ—』 (森下典子著・新潮文庫刊)が、大森立嗣監督により『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)として映画化されることが決定しました。


主演大森立嗣監督作品に初参加で主演の黒木華さん(典子役)はコメント。

黒木さん:華ずっとご一緒したいと思っていた大森監督作品に、出演出来ることを幸せに思います。 樹木さんも多部さんも共演させて頂く初めてですが、お二人出演されている作品を拝見していて、いつも素敵な表現をさ れているな、と思っていたで、そんなお二人と作品を創れる事をとても光栄に思います。 茶道全く経験がなく、今回勉強することが大変多いで不安もあるですが、典子と同じように学び、成長していきたいです。

共演に、黒木華と初共演となる樹木希林。本作で黒木華と 樹木希林、茶道教室生徒と先生、弟子と師匠として役柄を演じる。実力派として最高峰にいる二人によって紡ぎ出され る、極上世界に期待が高まります。

樹木さん:年とったからって自動的にいい顔になるわけじゃない・・・つくづくわかった。 映画に出ること恥多いことだ。(後期高齢者)

更に、こちらも黒木華と初共演となる多部未華子。従姉役での待望共演に。

多部さん: またこうして大森組に参加させていただくことを大変嬉しく思います。 黒木さん、樹木さんと初めて共演させていただくで、少し緊張していますが今からとても楽しみです。 茶道も幼稚園で習った以来ですで一から学ばせていただき、人生き方を変えてしまう程茶道魅力や 奥深さが映画を観て下さるみなさんに伝わるようにお稽古をして撮影に臨みたいです。

映画情報どっとこむ ralph 就職話がチラホラ出始める頃大学生、典子(黒木華)、母親から「あんた、お茶、習ったら」と突然すすめられる。 「え?なんで?」と意味がわからず困惑する典子。

嫌々ながらも、従姉美智子(多部未華子)から「ぇ典ちゃん、一緒にやろ うよ」と一押しされ、二人共に、自宅近くにある茶道教室先生を訪る。そ先生巷で「タダモノじゃない」と噂、 武田おばさん(樹木希林)だった・・・。

就職につまずき、失恋や大切な人死という悲しみなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。がんじがらめ決まりごと 向こうに、やがて見えてきた自由。季節を五感で味わう歓び。そして「いま、生きている」そ実感に迫る、感動ドラマが ここに誕生する。

監督・脚本は大森立嗣さん。
大森さん:茶道と無縁僕が原作を読み終えていたく感動していました。一人女性が大人になっていく過程で、きらびやかな宝石 と違う、胸奥にずっと、でも密かにある大切なもにお茶を通して気付き、触れていくお話しです。 素晴らしいキャスト、スタッフと共に映画を作ります。観た人心に深く響く映画になればいいと思っています。

様々なアプローチで人間感情 を映し出そうとする監督、大森立嗣が新たに挑む、登場人物大半が女性映画となる。

原作:森下典子先生の作品は『日日是好日』が初めて映画化であり、本作で著者自ら撮影スタッフ 一員として、茶道関連アドバイザーを担当しています。
森下さん:子どもころから映画れ世界でした。 私書いた本が映画に …… それも、黒木華さん、樹木希林さん、多部未華子さんという、こ上ないキャストで映画化されるなん て、これほど光栄ありません。 しかも、大森立嗣監督撮影現場に、自らスタッフとしてかかわることができるなんて 本を書く仕事をしてきて、ほんとうに良かった …… 。 こ映画実現にお力をくださった多く方々に、心から感謝いたします。ありがとうございます

映画『日日是好日

は、2017年11月にクランクイン/2018年、全国ロード ショー

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主演:黒木華
共演:樹木希林 多部未華子
監督・脚本:大森立嗣
原作:森下典子著『日日是好日 –「お茶」が教えてくれた15しあわせ』 (新潮文庫刊)
製作:「日日是好日」製作委員会
製作幹事:ハピネット/ヨアケ
製作プロダクション:ヨアケ/ハーベストフィルム
配給:東京テアトル/ヨアケ 特別協賛:カジワラ 撮影:2017年11月〜12月 劇場公開:2018年 全国ロードショー
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