『ベルリンファイル』がいよいよ7月13日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほかにて公開です!

そして、7月13日(土)の日本公開に先立ち、ハリウッドを超えた!とすでに大絶賛されているアクションシーンの一部を、本日6月23日(月)より2週間限定で本作公式サイト http://berlinfile.jp にて配信することが決定しました!

今回、リュ・スンワン監督が、取材や調査を重ね、シノプシス製作に1年以上かけて作り出した、南北諜報員の手に汗握る頭脳戦や巧妙かつスリリングなストーリーラインをよりリアルにみせるために不可欠なのが、こだわりのアクションシーンの数々。ハリウッドのアクションとは一線を画す実戦にこだわったものとなっており、戦闘のプロたちの戦いを見事に描き出しています。

かつての分断都市ベルリンを舞台に、それらをリュ・スンワン監督ともに作り出していったのが、日本でも公開中の『G.I.ジョー バック2リベンジ』でもアクションシーンコーディネーターを務めたチョン・ドゥホン。リュ・スンワン監督の盟友でもあり、監督の過去作『シティ・オブ・バイオレンス相棒』には俳優として出演したチョン・ドゥホン武術監督とともに、強烈かつ変化に富んだ銃撃バトルやチェイスシーンを演出しています。

またスンワン監督が「アクションシーンだとしても、その人物がそのアクションをその空間で行うことが自然かどうか、ロケハンもふくめ、念入りに組み立てる」とこだわりぬいたリアルなアクションは、文字どおり息もつかせぬスピード感と、観客までもがその痛さを感じるほどの圧倒的な迫力をもって展開され、まさに本作の見どころの一つ。そして、かなり高度で時には危険なアクションシーンに、身体を張って挑んだ、主演のハ・ジョンウ、ハン・ソッキュ、リュ・スンボムそして紅一点のチョン・ジヒョンら俳優陣のキレキレなアクションは必見です!

全米公開時、メディアから「リュ・スンワン監督の舞台はハリウッド「ボーンシリーズを超えた」との声も上がるほどのアクションシーンをぜひ公開に先駆け、公式サイトでチェックしてみよう!この機会をお見逃しなく!

********************************************************************

<STORY>
アラブ組織との武器取引現場を韓国情報院の敏腕エージェント・ジンスに察知され、からくもその場から脱出した北朝鮮諜報員ジョンソン。なぜ、このトップシークレットが南に漏れたのか?

まもなく、北の保安監視員ミョンスから、妻ジョンヒに二重スパイ疑惑がかけられていると知ったジョンソンは、祖国への忠誠心と私情の板挟みになり苦悩を深めていく。しかしジョンソンは、まだ気づいていなかった。すでに彼自身までが恐るべき巨大な陰謀に囚われていたことに。

CIA、イスラエル、中東そしてドイツの思惑も交錯し世界を巻き込んだ戦いが“陰謀都市ベルリン”で始まる。 生き残るのは果たしてー

監督・脚本:リュ・スンワン(『生き残るための3つの取引』)
武術監督:チョン・ドゥホン(『G.I.ジョー バック2リベンジ』)

出演:ハ・ジョンウ(『チェイサー』)/ハン・ソッキュ(『シュリ』)/
チョン・ジヒョン(『猟奇的な彼女』)/リュ・スンボム(『クライング・フィスト』)
配給:CJ Entertainment Japan
©2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ